2月21日(Sun)
実はそのまま捨ててしまったメールがあります
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「逢いに行きます、」と告げてから
何時とも何処とも決めかねてひたすら逡巡する夜もありました
「離したくない、」と抱きしめても
やがてはわたしの腕の中からすり抜けていく事を知っていました
「マボロシなのだ、」と知りつつ
そのマボロシに酔うことが、つまりは現実
眠れぬ夜と報われぬ昼のくり返しで過ぎてゆく怠惰な一日に何かしらの意味を求めても、全ては詮ない仕儀でしかないようです。 かくありたいと望むにはいささか時期を失ったことを、悔むでもなく惜しむでもなし。