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今日は久しぶりに近所の書店まで。最近は本もあまり買わなくて、本棚から古い本を引出して読むことが多いのですが、たまには息抜きもかねて書店巡りするのも長年の習慣のひとつのようです。 で、アレン・ギンズバーグが今年の4月に死んだらしいと書かれていたのが文芸誌ではなくて、インターネット関係の情報誌のコラムの片隅でというのが、まぁ現代風なんでしょう。しかしなぁ、70過ぎまで生きていたとか聞かされると、ビート派の詩人にしてはえらく長生きのような気がします。晩年は健康に気を使って無農薬野菜にこだわったり、紅茶きのこ飲んでたのかも。 アレン・ギンズバーグと書いたところで、彼の作品にとりわけ思い入れがあるわけでもありません。だいたい、この日記を読んでいるような年若い友人達は、たぶん彼の存在自体知らない方の方が多いかも。ウィリアム・バロウズと交した「麻薬書簡」の著作で思い当る人が何人かいらっしゃるのかも・・・どちらにしても「ビート派の詩人」なんて、やっぱり骨董品的興味でしかもはや眺める価値はないのかも知れません。 そう、アレン・ギンズバーグの名前をはじめて見知った頃の時代の空気を、ただただ懐かしんでいるだけのノスタルジーなんですが・・・ ギンズバーグが70才だとするなら、たぶんウィリアム・バロウズはさらに年上の筈ですから、生きてればたぶん80才以上のはずで、あんまり長生きされるとイメージ狂うんですが。それともとっくに死んでるのかな?相変らず、そのあたりの確認はいつもいい加減なままです。しかし、ある種の作家というモノは、やっぱり早死にするに限ります。若き天才の「その後の悲惨」というのが多すぎるような気がしますから。 昨日といい今日といい、まるでかわりばえのしない一日。日常生活なんて、3行ぐらいで書き終えてしまいそうです。家から一歩も出ない生活というのがどうも問題のようです。しかし・・・日記のネタの為にお出かけするのも、それはそれでどうかと思う。
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