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一応夕刊を見る限りでは本日は大した人は死んでいないようです。2度あることは3度で、今日も誰か死なないかと秘かに期待していたのかも知れません。がはははh。相変らず不謹慎な人間のようです。 映画界で言えば「市川昆」とか「黒澤明」とかの大御所監督、もうそろそろ死んでも何処からも文句のでない筈なのに・・・なかなか死にませんねぇ。そう言えば、世界の三船もただの「ボケ老人」となってしまったようですが、惚けてからが意外と長生きなのは皇太后の例でも明らかのようです。きゃー。皇室関係をネタにするのはヤめれ。 いえ、別に有名人の死ぬのを待っているわけではありません。待たなくても否応なく死んでいくのが世の習いで、時間の長短にはあまり大した意味はないのでしょう。80歳まで長生きと言われても・・・最後の20年間は病院のベットで寝たきりなんて人生は、僕にとってはなんの意味もありません。そもそも、自分の老いを意識するあまり、健康維持のためにジョギングやったり自分のオシッコ飲んだりするのってビンボー臭いじゃないですか。永年健康管理に注意して節制と運動続けても、ぽっくり死ぬ人はいるし、半年に1回定期検診受けていても手遅れの癌と宣告されてしまう人も多いようです。 そう言えば、ニュースなどで死者が病院から自宅に戻る様子をよく放送しますが、担架の上でシーツにくるまれて運ばれているとなぜか非常に生々しく「死」を意識させられます。まぁ、文字どおりの「死体」に人は不安になるようです。だからこそ死を「もの化」するためにも棺が必要なんでしょうが、その棺ごと死者を骨になるまでとことん焼き尽してしまう日本の葬儀というのは、あまりにもサッパリしすぎるような気はします。土葬の習慣も地方都市ではつい最近まで残っていたようですが、都市化と火葬場の数にはひょっとすると相関関係があるのかも知れません。最近は何だかお洒落な葬儀場もあちこちに出現してようで、「死体」はビジネスの道具としてこれから重要視されるのかも知れません。
どうせ人間の一生なんて偶然のくり返しなんですから、死ぬときも偶然でなんの不満もない筈なのにと、僕は思うのですが・・・
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