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インターネットに氾濫する「屑テキスト」の存在する理由について、編集者不在の状況を挙げる人が多いようですが、それって本当でしょうか?まぁ、日本語として認めがたい文章を書く人はとても多い様ですし、誤字脱字が散見するのは紛れもない事実でしょう。「かかり」が不明で、文章の途中で意味が置いてきぼりになってるような・・・単なる文字の羅列みたいな文章もインターネットの世界ではよく見かけます。 じゃ、書店に氾濫する雑誌・書籍のたぐいに屑は存在しないのか?ポテンツの低下したオスの代償セックスみたいな記事が氾濫する「スポーツ新聞」や、こちらは精力が空回りしているような「女性週刊誌」がまき散らす妄想のようなダイエット法や芸能人のゴシップ記事。オナニー専門みたいな小僧の読む「ゲーム専門誌」や、いつまで現役なんだよとうんざりさせられる「健康情報誌」などなど。そんな駅のホームのゴミ箱に毎日大量に捨てられているような文章こそ、僕にとっては文字通り「プロの目で校正の行届いた屑テキスト」そのもの。 そんな空疎な文章読むぐらいならば、てにをはすらハッキリしないモノであったとしても、紛れもない「いま」の見えるWeb日記の方がよほど面白い訳です。まぁ、仮想の元となる現実がゴミ溜である以上、いくらインターネットがバーチャルな世界とはいえ、ゴミの氾濫することは避けられないのでしょう。瓦礫の中からしか宝石の見つけられないのは、仮想も現実も等しく同じ筈です。 しかし、正直言ってゴミあさりは疲れます。苦労していくら掘返してみても何も出てこない事が多いのも、確かにその通り・・・そのあたりも現実世界の例えになっているとするなら、いずれは探すことすら諦めてしまうのかも知れません。あるいは・・・自分の見たいモノしか見ようとしない人間?
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