歳時記:皐月の項

一日

嵐の一日。
直接的な原因は、患者をたくさん受け持ったこと。腎臓内科研修もあと一月程となり、連休明け以降だと受け持ち患者を退院まで受け持てない可能性が出てくることから、午前中に二人受け持ちになる。
午後は午後で、救急外来に来た低ナトリウム血症による意識障害患者のマネジメントで歩き回っていたりして....受け持ちをすることになる。計三人、一日で患者が増える。
しかもその後、研修医CCにて発表があって、約3時間かかる。カルテ書きやら何やらを終えて、帰宅の途についたときには日付が変わっていた....。

二日

引き続き、ばたばた。(患者さんの名前すらまだ把握していない有り様....)
連休突入がそれに拍車をかける。連休中にトラブルが起きないように手を打たないといけないし。

午後には院長先生と面談。別にトラブルを起こしたとかそういうことではなく、年に一度くらいは主な職員とはひざ詰めで話し合いたいという院長の希望らしい。
研修病院としての体制建て直しが現下の当病院の重要問題の一つであったりする。そこでまぁ、研修医の意見も大事とのことらしい。「勉強会なども積極的に中心になって欲しい」といわれたりした。
その他に話題に出たのはCRM(Crue Risk Management)について、ということだったのだが....。そういうことを、一介の研修医に振るその真意が計りかねたりして。

三日

連休開始。‥‥‥でも出勤。一昨日の低ナトリウム血症の人の回復具合を見て、各種指示の変更を行い、処方を行い等々。

午後は都内へ出る。渋谷に出て、Megastarを鑑賞してみたいと思ったのだけれど、行ったらすでに本日分の整理券配付は終了とのこと。しょーがないので諦める。

四日

この日は日当直。朝から病院へ。
引き継ぎの時、昨夜の当直(同期だった)が「大変だったよ〜」とへろへろになっていたのでちょっと覚悟していたが、日中はさほど呼ばれず。自分の仕事をこなしていた。(^^;
夕方、末期癌の患者さんを看取ったあたりから雲行きが怪しくなり、もう一件末期癌の方の看取り、呼吸不全の方の血中酸素濃度の低下、入院連続三件など、大騒ぎ。果ては心臓ペースメーカ手術を控えて一時ペーシングを使用している人が「外してくれ」と言って自分で外そうとする。(死んでもいいから外してくれなんて言われてもねぇ....おどしもすかしもきかない、説得に困る相手ですな) 同様に対処に困ったのが遠方にお住まいで今回縁談で上京している最中に心不全を起こしたという人。本人のみならず家族も「早いところ帰して欲しい」というのだが、急性心不全の治療は絶対安静が基本。「急変するかもしれない」といっても「少しでも住居に近いほうに行きたい」とまで言う。どう説得したらいいのかわからないまま、「明日の日直の先生と話しましょう」と逃げておいた。
眠れた時間、約一時間半。はぁふ。

五日

直明けの体だが、葛西臨海公園へ。
水族園は思っていたよりこぢんまりとしていたが、敷地自体は広くてピクニック気分。いちばん面白かったのはやはり日本近海の展示だろうか。岩の上で飛び跳ねているカエルウオの水槽もよかった。

夜は新宿まで出て紀伊国屋書店で心電図なんかの本を漁ってみたり。(その場で買わずに医局で注文するのは基本である(爆))

六日

午前、再度MEGA Starを見に行ってみる。10時過ぎに着くように行ったら無事に整理券をもらえた。
見た感想としては、「この精密さのレベルで星座解説など用のプラネタリウムは難しいかも」というものだったり。星が多すぎて、星座の解説をされてもなんのことやら状態になりそう。「星空を再現する」ことが主眼の機械なんだろうなと思う。でも、できれば投影の間に(わかる程度には)空が変化して欲しかったなと思ったりした。

行き帰りで「図書室の海」(恩田陸/新潮社)読了。独立した短編を集めた作品集。

七日

連休明けはやはり忙しい。各種雑務をこなすとすでに昼、ばたばたしていると夜、そんな感じ。
午後少し時間をとって、今後の研修のプランと現状の評価について、研修委員長の先生などと話し合った。もう3ヶ月ほど内科病棟研修、その後外科や産婦人科・他法人の病院などのローテートになりそう。

八日

凹む日。
朝は以前自分が救急で診た患者さんのカルテを引っ張り出しての症例検討。言ってしまえば比較的commonなめまい症なのだけれど、それをどのように評価し、治療計画を立てるかというあたりで穴をぼろぼろつつかれる。それでまぁかなり凹む。
午前中病棟に行くと、計っていたかのように受け持ち患者がめまいを訴えているという(こーゆーのを専門用語で共時性と呼ぶのだろうか)。診察の結果としてはBPPV(良性発作性頭位変換性眩暈)となったのだが。なんかちょっぴりヤな感じがする。ほかにも吐き気を訴えるため画像検査ができなかった患者がいたりと、思うように進まない。
で、午後は救急。こーゆー日に限って患者が多い。しかもいろいろ調べておきたい(けれど仕事がはかどらない)ような患者が。かくしてまた凹んだ。

九日

当直の日。
わたしのような下っ端のペェペェにとっては、一緒に当直する医師が経験豊かなベテランの先生であるほうが安心できる。今日の組み合わせは外来の二人の先生がどちらも十年以上の経験のある先生で、大船に乗った気分で当直に入れた。
しかし、空床も少ないというのに入院五人。うち一人は何が気に入らないのか大声で叫び続ける人。やむなく鎮静剤で静かにしていただいた。
鎮静剤を使うことは数多い。精神的問題で騒ぐ暴れるという例だけではなく、眠れない人、昼夜逆転してしまっている場合や苦痛緩和目的など。特に老人では不眠の原因に精神的緊張・興奮があることがあるので、そういう対処になることがある。
使い方を誤るととんでもないことにもなるから少々怖いのだが、使わずに済ませることも難しい。まぁ薬なんてみんなそのようなものだが。

十日

比較的眠れた当直。
午前、透析室で透析の指示出し。あらかじめ設定された透析終了時目標体重と透析前体重を見比べて、除水量や透析時間を指示していく。あまり急激に除水もできない(血圧が下がる)ので、効率と体にかける負担を天秤にかけながら決めていく──といえば聞こえはいいが、維持透析に入っている人ならこれまでの透析の記録があるから、それをなぞりながら記入していくだけ。自分一人で透析の条件を決められるのは遠い先の話だろう。

昼ご飯を食べつつ、ふとアニメの話になる。名作劇場とか見てたよねーなんて話が盛り上がったりしていたのだけれど。某看護婦さんが「あたし高校時代にエヴァンゲリオンにはまってさー」という話をし始めた。かなりはまってシンクロ率も上昇し(笑)、映画まで観に行ったそうなのだが。そこでオタクにナンパされて「こんなんじゃない」と目が覚めたそうである。
──ま、妥当なところではないでしょうか。とりこまれてディラックの海に浮いていたらきっと今の彼女はなかっただろうから。

十一日

午後より、上の妹の結婚パーティー。下の妹の時よりもこぢんまりと質素に、新宿の西洋料理店のパーティールームで。
少し早めに集まって、向こうの親族とのお茶会。わざわざ名古屋から出てきていただいて、しかも散会後にとんぼ返りするとのこと。ご苦労なことだ。

会場は40人近く集まるにはやや狭く、詰め合わせて座ると身動きが取れない感じ。いちおうカメラを持っていったのだけれど、身動きがとりづらいうえに暗くて、マニュアルフォーカス(しかも初心者)ではかなり辛いものがあった。
式次第は滞りなく。かなりウケたのは各の両親からの挨拶だっただろうか(笑)。 新郎のお父さんが挨拶の出だしで「息子とは生まれたときからのつきあいで....」とやって大受けし、ウチの父上は「無口な家の中で、どうしてこんなにしゃべる娘ができたのかわからない」とやって笑いをとっていた。
終わったところで引出物(というかプレゼント)が渡されたのだけれど....。家に帰って開けてみると、チリ産のワイン。瓶には二人からのメッセージ付き。(^^; 妹が同居していたころから彼氏はよく遊びに来ていたし、彼氏はわたしと(たまたま)同じ大学ということもあって親しく話もしたから、とても親近感がある。幸せでありますように。

行きの電車の中で「サブカルチャー反戦論」(大塚英志/角川書店)を読み、帰りの電車で「でたまか 英雄待望篇」(鷹見和幸/スニーカー文庫)を読了。夜には「パトレイバー」の映画版をビデオで観ていた。「WXIII」もそのうち観に行こうかしらん。

十二日

だらだら。
起きたのが昼近くで、だらだらとしていると三時を回っていた。洗濯をして、シャツをクリーニングに出して、昨日とったフィルムを現像に出して、ちょっと買い物をして。そのくらいのことしかしなかった気が。

十三日

今日から一年目の医師達が病棟で仕事を始める。せいぜい可愛がってあげようと決意する。

十五日

午前中は病棟の患者さんを見て、午後は救急外来。
‥‥‥これが大変だった。来院数はさほどではなかったが、当院満床のため、入院適応の人を転送するのにどえらい苦労。最初は90代の女性で、肺炎。その年齢だけでお断りが来るような状態で、救急隊の情報でベッドが空いていることになっている病院に問い合わせても「満床です」といわれたりしてかなり疲れた。最終的には「ベッドが空いていると聞いてかけているのですが」みたいなおどしをかけつつ転送を受けてもらった。
もう一人は70代後半の女性で、歩いて通院していた人だから大丈夫だろうとたかをくくりつつ電話をかけて回ったのだがどこも満床と。ただ「看護スタッフの了解がとれないので」みたいな断りを入れてきたり、「当直医と連絡が取れなくて...」(ソレはある意味危険な事情じゃないか?)といわれて断られたりと、こちらの方がバラエティに富んでいた(‥‥‥そーゆー問題ではないが)。入院の可否の判断の時に、まず年齢を見る病院は少なくないようである。

十六日

夜、病棟での新入医師の歓迎会ということで、飲み会に行く。飲んで食っての後、桶箱で歌う。DAMにはさだまさしの歌がいろいろ入っていてファンとしてはうれしいかぎり。‥‥‥結局歌わなかったが、次回以降にということで。

最近ウイルスメールとおぼしい謎の添付ファイルが数多く届く。おそらくはWin用のウイルスであろうし、そもそもメールを@niftyのパソコン通信形式で受けているので実行したくてもできない(爆死)のだが。
今日届いたメールはタイトルが"WinXP patch"とやらになっていたが....そのようなものをホイホイあててしまう人は、まさにウイルスメールの格好の餌食ということなのでしょうなぁ....。

十七日

朝勉強会・午前病棟・午後回診の日程。勉強会は一年目と三人でやっていた。
夜は総医局歓迎会。司会をやれとのお達しで、一人で前でしゃべる役となった。出席者が流動的で、挨拶の順番などをその場で相談して決めるような状態で、なかなか疲れた.....。
あんまり疲れてたんでその後の二次会はパス。帰って寝た。

十八日

最近は出勤が七時半近くと早くなっている。一年目との勉強会が早朝から入っているため。土曜日はさすがにそれはなく、のんびりと出勤。
午後、Apple WorksのOS X版を購入。これで使っているアプリのほとんどはOS X版を手に入れたことになるか。夜当直の間にインストールを済ませた。
当直は深夜の時間帯にほとんど呼ばれず。ゆっくり眠れたのは幸せなのだろう。

十九日

ゆっくり起きて、引き継ぎをして病院を出る。
午後、「イリヤの空 UFOの夏(その1・その2)」(秋山瑞人/電撃文庫)を購入。近くのドトールにて少し読む。「ボーイ・ミーツ・ガール」の物語はいろいろなパターンがあると思うけれど、ともに不器用な二人の物語は読んでいておかしく、切ない感じがした。続きが楽しみ。

夜、FreeBSDの4.5Rをインストールしてみる。ネットワークインストールをやってみたらえらく時間がかかってしまった。いまのところISDNにはなっているのだが、Flet's ISDNの契約も考えたほうがいいのかなぁ...。

二十日

午前中に患者さんを一通り回り、午後はサマリを書いたりなんだりと事務系仕事。
夕方から透析についての勉強会に、傘下の透析クリニックまでいって参加。今年入職の看護婦さんと一緒だったけれど、医者向けとしても通用するようなきっちりした内容で、勉強になった。

二十一日

夜、東京で謀議。行き帰りで「イリヤの空 UFOの夏」読了。園原中学校の学園祭をみているとなんだか星南高校((C)妖精作戦by笹本祐一)みたいだなどと思っていた。ボーイミーツガールなお話だったり、悪でなさそうな秘密組織が出てきたりするあたりも似ているかもしれない。

二十二日

ここんところ入院も退院も出なくてなんだかまったり。(明日は久しぶりに退院が出るけど)。入院時にきちんと初期把握して検査や治療の方針を立てることと、退院時にきちんとまとめるところが忙しい。

二十三日

菌血症、といわれる状態がある。血液中に細菌が入り込んでいる状態。普通はその状態になれば免疫機構によってすぐに処理されてしまって検出されないのだが、重症の感染症の場合には血液中で細菌が増殖し、培養で検出されることすらある。
病棟で菌血症となり、治療されている患者がいるのだが、原因菌が抗生物質耐性がある菌でなかなか手ごわい。症状は改善されてきているのだが。──そんな話を聞きながら、ふと、このまま血液中に居続けたら、そのうち血液中に常在する菌になったりしないだろうかとやくたいもないことを考えていた。(そのまま第二のミトコンドリアになったりはきっとしないだろう)

二十四日

昨日から当直だったが、かなりよく眠れた。‥‥‥そんな話を指導医の先生にしたら「僕は当たり屋とか言われてるのにねぇ..」などといわれる。こういう不公平な偶然は意外とある。
夜はケースカンファレンス。死亡された患者さんの剖検所見をもとに検討したのだが、ほぼ肺全体が癌で埋め尽くされた状態ということで、あまり腫瘤を作らず、肺ガンらしくない画像所見であった。

二十五日

土曜日ということで、のんびり起きる。なんかだらだらした一日だった気が。
午後、「Mr.サイレント 仮想世界の優しい奇跡」(早見裕司著/富士見ミステリー文庫)読了。設定上のことですが、耳は聞こえるけど声が出せないってのは、気道熱傷で声帯をやられたのかなぁと思ってしまう。もっとも、舌や口の動きが正常ならそれなりの声を出すのは不可能ではないと思うので、このヒトの場合は自分で選んでそういう境遇にいようとしているのでしょうなぁ.....。(喉頭ガンなどで声門摘出された人でも、食道発声や機械を使うことでしゃべることは不可能ではない)

夜、Macの設定を少しいじくり、FCASEのRT。メールと会議室の巡回に使っている柊と桜はOS X版があるのだが、ログ処理に使う魔法のナイフにはOS X版がない。Classic環境で使ってみたのだが、特にトラブルなく動いてくれるようだ。これなら、X環境に移行できるだろうか。

二十六日

朝方電話で起こされたあと、人から借りていた「トップをねらえ」のヴィデオをみる。‥‥しかしこの話、ウラシマ効果を知らない人にはまるで理解できない作りをしているんではなかろうか。
今話題の(ってわたしが勝手に話題にしているだけともいうが)「ほしのこえ」の作者がこの「トップ」とか「マクロス」なんかを参考にしたというだけあって....似てるシーンがいくつも。リシテア号とエクセリオン号の造作とか、砲門の画像とか。けど、どうやってホーミングするレーザーを撃てるのかという科学的疑問に答えてはくれない....(^^;;
ちなみに、夜は実家に帰って「十二国記」のアニメ(録画してもらった奴)を見た。原作に忠実に「痛い話」路線一直線でなかなか好感が持てる。(死) 蒼猿のみならず杉本もキツくて、それがさらによい。とある某所で杉本の役回りとして("魔性の子"の)広瀬のようになるのではないかと予想していた人がいたが、それだとある意味原作よりさらに痛いエピソードができそう。

今日もバイクをこけさせてしまった。昨日もやってしまった。二回とも立ちごけ。ちょっとバイクがかわいそう。もっとも走っていて転ぶとこちらもただでは済まないのだが。

二十七日

誕生日であったりするが、そんな感慨にふけったのは仕事が終わって寝る前であったりする。
夜は二十日の続きで透析の勉強会。少々疲れがたまっていてすこうし居眠りしたりもしてしまった。不覚。

二十八日

病棟でごそごそ。書類仕事や論文探しなど。
基本的に今受け持ちの患者さんは退院かほかの先生に引き継いでもらうかの方向なのだけれど、微妙なところにいる人が一人。副腎不全と考えられている人で、そのあたりの検査を終えた後でお家に帰る方向なのだけれど....副腎不全の場合には感染症その他で状態が悪化するとホルモン投与が必須になるので気軽に帰せない。ここのところ評価のために採血が何回もされていたりする。
元気になってくれるといいんだけれどね。

本日当直。夜になって医局にいたら、大学の同級生がアルバイトでこの病院の外来に来ていて、ばったりあって立ち話。本職は近くの某公立病院なのだそうだが。いずこも大変だ。
この日はやたらと呼ばれない日で、朝までかかって総コール数が5回。なんだったんだいったい....。

二十九日

夕方医局の机に戻ってくると本の山ができていた。頼んでおいた本が届いたのだけれど....。組み合わせがなかなか。

‥‥‥とまあこんな具合。ハヤカワ文庫までOKとは、これでさらにいろいろ頼めるな。(死)

三十日

朝方、突然の激痛で目が覚める。──何故か布団の中で足がつってしまった。寝ぼけた頭でしばし痛みをこらえる。何とか収まったものの、その後も一日ひざ裏あたりが動かすと痛いままだった。
受け持ち患者さんで腰とかが攣るような感じで痛いといっている人がいたけれどこういう感じなのかなぁと、「患者の気持ち」を想像していたりした。

夜、iBookのMacOS X環境を少しいじる。ncftpの最新版をインストールしたのだがうまく使えず。デフォルトの状態で接続しようとするとannonymous ftpを開始してしまうためだった。openコマンドのhelpを参照しつつ、-uオプションなどの使い方を学んでようやく接続完了。速攻でbookmark登録した。

三十一日

外気がさわやかで過ごしやすい一日。
午後のカンファレンスで受け持ち二人の退院を決定。ともに3ヶ月以上の長期にわたった人で、ようやく一区切り、という感じ。
治療が長引く患者さん(特に、意識もはっきりしていて症状もコントロールできている場合)は、精神的なストレスの処理がとても難しいと思う。担当医としてはムダ話でも何でもして、ストレスと退屈を解消するのも大事な仕事なのではないかなと思ったりする。
しかし、これで残っている受け持ちは実に3人だけとなった。

家に帰ってみるとNTT東日本からFlet's ISDNの設定ガイドが届いていた。さて、無事に設定ができるのか?

余談。
自室にはルーター役をしているFreeBSDマシンがあり、プライベートIPを振っている。iBookからtelnetしたりしているのだが、時々"192.168.**.*"と打つかわりに、昔在籍していた大学のサーバーのip addressをタイプしてしまいそうになる。つまりはそのくらい何度もtelnetしていたのだが.....。  


Written by Genesis
感想等は、掲示板かsoh@tama.or.jpまで。リンクはご自由に。

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