IP電話を導入
最近よく話題の、IP電話を導入してみました。
加入したのは、asahi-netのIP電話Cです。
以下料金などの話はIP電話Cの場合です。
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◆IP電話とは
簡単にいえば、音声をインターネットのデータにして通話する仕組み。
難しく感じるが、機器をとりつけてしまえば、ふつうの電話と変わらない。
特別な操作も必要ないし、パソコンとは関係なく使える。
パソコンはほんとに関係なくて、電源を切っておいても問題ないのは当然
として、インターネットを使っていても、ほとんど影響がない。
◆系統がある
IP電話には、グループがあって、グループ外のIP電話とはいまのところ通話が
できない。
NTT-ME系・NTTコミュニケーションズ系・電力,新電電系・Yahoo!BB・usenなどがある。
この系統は、ADSLのグループ(eAccess,ACCA,FLETS)とは関係なく、プロバイダが
提携した先になる。
うちはADSLはeAccessだが、IP電話はNTTコミュニケーションズ系(IP電話CのCは
コミュニケーションズの意味)。
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◆すべての通話が無料になるわけではない。
無料になるのはIP電話同士だけです。まあ当然ですね。
固定電話にかけた場合で、全国全時間帯3分8円になる。
◆基本料金がかかるので、必ず得をするわけではない。
基本料金280円と、機器レンタル料が380円の合計660円かかる。
市内通話が多い人、そもそも固定電話を使わない人は損をする。
利用明細をみたところ、うちの場合は、3分40〜80円ぐらいの地域にかけることが多い。
計算してみたら1カ月で30分以上使う場合得をすると判明。
30分は使うので、導入を決めた。
◆帯域が必要
「上下とも128Kbpsの帯域が必要」とのことです。意外と小さい。
うちは電話局から遠いので、640Kしか出ていないが(--;)、これで充分。
固定電話の音質では64Kを使うとのこと。PHSは32K、携帯電話は9.6K。
◆必要な機器
@TA(テレホニーアダプタ※ターミナルアダプタとは別物(^^;))+ADSLモデム
AIP電話機能付きADSLモデム
のどちらかが必要。うちは既にADSLモデムがあったので、@になった。
配線のことを考えたらAがいいのは言うまでもないが、使う上では関係ない。
どちらもプロバイダからレンタルされる。
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◆機器到着から設定〜配線
配線はめんどくさい。マニュアルを見て慎重にやりましょう。
TAは、「間に入れる」ものです。
@ADSLモデムとパソコン(ハブ)の間
Aスプリッタの[PHONE]と電話機の間
1つの機器をLANと電話回線につなげる。
それぞれ出口と入口があるので、都合4箇所接続することになる。
スプリッタのMODEM側と接続しないように!
◆機器到着から設定〜ADSLモデム,パソコンの設定
「ADSLモデム」を「ブリッジモード」に変える。
自分はここで余計な手間をとった!
ADSLモデム「だけ」をブリッジモードに変えればいいのに、
パソコンの設定もブリッジモードに変えてしまった。これは不要です。
なぜなら、TAがいままでのADSLモデムと同じような働きをするから。
IP電話を入れたら、ブリッジモードの使い方になるのかと不安を抱いていたが
(ブロードバンドルータを買うのも面倒だし切ったり接続したりの操作も面倒)、
杞憂だった。
◆機器到着から設定〜情報の設定
プロバイダから得た情報を登録します。
項目は、
@IP電話Cサーバー名(VoIPサーバー名) **.**.asahi-net.or.jp
AIP電話Cサービスドメイン(サービスドメイン) asahi-net.or.jp
BIP電話CユーザーID(VoIPユーザーID) *****
CIP電話Cユーザーパスワード(VoIPユーザーパスワード) *****
DIP電話C電話番号(VoIP電話番号) 050********
です。
050の電話番号もついてる。教える人がいまのところいないが..。
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◆使用感
IP電話でつながると、まず「ドミ」という音がする。
無料の場合(IP電話同士)の場合は「ドレミ」と音がするそうだが、
うちではまだ聞いたことがない。
通話の音質は悪くない。むしろ、良くなった!(^^;)。
古いfaxをつないでいるせいかもしれない。
faxも全然問題なく送受信できる。
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◆実績〜通話履歴
日本テレコムをマイラインプラスで登録しており、利用明細をもらっていた。
IP電話の場合は利用明細があるのかないのかをasahi-netに尋ねたところ、
「現在検討中」とのことだった。
まだ1カ月もたっていないため、実績はない。
Presented by うしうしリサーチ
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