緊急警報放送とは
NHKで、毎月1日の正午の直前、天気予報が終わったあと11:59から、
緊急警報放送の試験信号が流れます。
「毎月1日」なので頻度は高くないはずですが、なぜか結構見かけます。
緊急警報放送とはなんでしょうか。
ピロピロという耳につく音と、データ信号で、
対応しているラジオやテレビを強制的に起動させて、放送を流す
機能とのことです。
災害が発生したときか災害が予想されるときにだけ流れます。
(放送の条件は決まっていて、局の判断などでは流せないようです)
NHKには試験放送が義務づけられています。
受信機の普及率が低く、また新製品もないため、実際に稼働する
ラジオ・テレビは少ないのではないかとのことです。
実際の災害時には、強制的に起動されて音がでてかまわないのですが、
対応機種を持っている方は、毎月1日に、帰宅するとラジオ・テレビ
のスイッチがオンになっているということにならないのでしょうか。
ピロピロ音にはデータが含まれており、対応受信機は意味がわかります。
(人間の耳にはピロピロにしか聞こえないでしょうけど)
信号は3種あり、
第1種(大地震の警報)
第2種(津波の警報)
終了(警報の終了)
があります。
試験放送のときは、終了信号のみが流されます。
第1種・第2種が流れていない時(待機中)に終了の信号が来たとき、
[試験]のランプが点滅等するだけのようです。
現在まで、第1種は発信されたことがありません。
(地震の警告を意味していて、地震発生後には発信されないそうです)
津波の際、第2種は発信されたことがあります。
以下のホームページを読ませていただきました。かなり詳しいです。
『緊急警報放送とは?』
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1549/kinkei.htm
NHK『緊急警報放送』
http://www.nhk.or.jp/res/tvres5/h50100.htm
せっかく大規模に警告できるシステムがあるのに
普及率が低いのは残念ですね。
なにがしかの情報入手方法はあるのでしょうけど、そんなときに
限って気がつかないこともありそうです。
見えるラジオの場合は、緊急警報放送を受信する機能はありませんが、
メッセージとして受信することがあります。
見えるラジオは、電源オフのときは時計が表示されています。
電源オフの場合でも、時々、勝手にメッセージが流れています。
普段は「クイズが始まります」とかなんでもないもので、これは数秒で
消えます。
地震などの場合のメッセージは、点滅して、消えません(帰宅してなんら
かのボタンを押すまで点滅しっぱなしでした)。
音は出ませんが、津波に対する注意が喚起されていることはわかります。
Presented by うしうしリサーチ
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