フジタネ Project フジタネ・コンテンツ・デザイン・ワークスとは 【このページは2003.8.29に更新しました】 |
!!!!!! !!!!!! カメラ付き携帯で撮った顔写真をメールで送るだけで、アナタだけの爆笑アプリがアッという間に完成しちゃう! 詳しくはフジタネ・オフィシャルサイトで・・・ |
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030717 「遂にこの日がやってきました」
通勤途中にある家の庭に小さな藤棚があって、ちょっと前まではフジタネのマークのような藤の花がキレイに咲いていました。ところが昨日ふと目をやってみると棚からひゅるとのびた弦(つる)の先には大きな“さや”がぶら下がっていて、ふと「あ〜今まさにあの中では種が育っているんだなぁ」としみじみ眺めました。 さあ、こちらのフジタネもいよいよ本日開店です。実はこのテキストを書いている時点ではケータイでオープンの確認はできていませんが、今日の何時かにはezメニューのなかに「青少年国立パズル」が現れることになっています。さてさていったいどこに載るのか?吉と出るか凶と出るか?いったいどれくらいの人が見に来るのか?正直いってまったく見当もつきませんが、泣いても笑っても自分たちで初めてしまった事ですから、前に進んでいくしかありません。 当初は4つのゲームから始めます。はじめはケータイ向けということで手探りで開発をはじめたものばかりですが、これまでにココのホームページで公開していたものをベースに「より解りやすく、より楽しめる」ように工夫いたしました。ゲームのタイトルも見直しまして、まさしく“装いも新た”に生まれ変わったゲームを楽しんでいただけたらうれしいです。 さて、独断と偏見であえて1つゲームを取り上げて紹介するとすればやはり「頭脳限界」ではないかとおもいます。このゲームはココでは「わんこクイズ」というタイトルで公開していたものをベースにしたものですが、ケータイ版ではレベルに応じて出題形式がどんどん変化していきます。無論、答えていくに連れて難しくなっていくわけで、自分で言うのもなんですが“手強い”です。このゲームの開発でもっとも苦労した点はなんといっても“文字”。ご覧の通りこれまでのケータイで使っているドット文字ではありません。アンチエイリアスのかかった見やすい文字にしてあります。が、しかし実は良く見るとドット文字よりもかなり小さいんです。わかります?この文字は画像としてプログラムに持たせてあり、出題にあわせて組み合わされて表示されるわけですが、ケータイゲームが持てる画像の量はとても少量で、このゲームの開発中には「もう絶対無理」とおもったほどです。それでもいろんないろんな工夫をして完成に至りました。おまけに通信機能をつかったランキングまでできるようになりました。すばらしいです。まぁこのゲームは楽しめる人とそうじゃない人がハッキリ分かれるタイプのゲームなので、はなから大ヒットは望みませんが、こんなゲームからリリースできたということは実はすごいことなんじゃないかと思っております。できるようになると楽しいゲームですので是非(ちょっと我慢してでも)やってみてください。 本物の藤は、晩秋の炸裂に向けてゆっくりとさやの中で種を育んでいます。そして来年には芽を萌やし花を咲かせることでしょう。こちらのフジタネもいつかブレイクして、さらに沢山の花を咲かせられることを夢見てがんばりまっす。 |
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■“フジタネ”とは■ この“フジタネ Project”は「フジさんとタネさんでやってみるか」ということで始めたベンチャー計画です。 もともと一緒に仕事をしていた仲間(セガサターンの『テクノモーター』はこのフジタネ・チームで作りました)だったのですが、いろいろあって現在のような流れになってきました。 マークに使われているのはマメ科の植物“フジ”の家紋(下がり藤)です。フジの花は古くから多くの人に愛され、家紋に代表される日本的な意匠のモチーフにも多く使われています。どうせ始めるのならグローバルに世界へ目を向けよう!ということで、あえて和風なネーミングにしてみました。 あと、これは後付なんですが、植物の“フジ”のタネは、はじめは硬くて丈夫な“さや”に包まれているのですが、あるとき「パチン!」と大きな音を立てて、タネをまき散らすんだそうです。コンテンツ業界の Break through になるか、はたまた単なる自爆で終わるか・・・ |
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※※ ここはフジタネに関する事を~taneの私見でまとめたもので、実際の活動内容とは異なる内容や、当プロジェクトとはまったく無関係な内容が掲載されている場合もありますので、あらかじめご了承下さいませ。 |