歳時記(diary):三月の項

一日

息子は英検の試験ということで、娘とお出かけ。お散歩して買い物して。あまり派手に出歩けないけれども。

二日

夜は大型教習。一本橋はだいぶ安定してきたのだけれどスラロームが今ひとつ...。

三日

日中の業務終わらせて夜大型教習。本日二時限連続で。一応第一段階見極めに。

四日

診療所勤務。データチェックとか処方とかひいひい言いながら片付ける。
道中の読書は「獣の奏者」王獣編まで読み終わる。

五日

外来終わった後レセプト処理。後輩が病院いそうなのに机にいないな〜と思ったら急変対応中だった...。

六日

艦これミニイベントに参戦。由良荒潮海風ベルヌイ日進如月/夕張朝霜愛宕高雄霞夕立と組んで輸送ゲージを破壊。札を気にせず好きな艦を編成できるのは楽しいかな。

七日

当直明け。教習を受けてから、夜は実家で姪の入試合格祝い。

八日

のんびり起きて、教習一回。法規に沿った走行、ということでコースをぐるぐる。他は艦これとか溜まったテレビ録画の消費とか。
艦これ桃の節句イベント、甲第二ゲージ。結局最上大潮村雨由良江風霞の軽量編成と熊野Jervis赤城武蔵秋月長門の重量編成とを交互に使ってラストダンスまで到達。キラ付してネ級改マスは警戒陣で。

九日

コロナ騒ぎは幸い当院まで具体的には波及しておらず、病棟は割りに落ち着いている。
戦力ゲージその一、ラストダンスは軽量編成で。道中支援決戦支援に基地航空隊も道中を多めに送って、やっとこボスに到着したら何とかS勝利が取れる感じで。さて後はギミック解除か...。

十日

なんとなく朝熱っぽい感じがしたけれど、熱を測ってみると平熱で、活動しはじめたら平常通りだった。
艦これイベントは戦力ゲージその二に向けてのギミック解除。海域が一つということで札も資源も気にせずに戦えるのが良いところか。

十一日

劇作家の別役実さん死去と報あり。
高校時代クラス演劇で別役作品やったなぁと思い出したり。

十二日

コロナウイルスは、他国の情報を聞いているとむしろ日本はよく抑えているように聞こえてくる。イタリアもアメリカもあっという間に日本で報告されている死者・感染者数を上回っていく。こうなってくると、今いろいろ講じている(そしてその副作用も指摘されている)学校休校やイベント自粛などの対応をどこでやめていくのかが難しいと思う。人の動きを増やす対応をすれば多分感染者数はある程度増えるはずで、それを想定に入れて尚、学校などは可能な限り平常を取り戻していかなければならないと思うし、イベント自粛なども段階を追って解除していくように取り計らわないといけないと思う。個人的には対応に必要なマスクなどの流通をある程度非常用に制御できてから、と思うのだがどうだろうか。現在のところ、感染防御のための必要物品の流通を管理下に置き切れていないように思うので、このまま感染者数が増えてくるとウイルスとノーガードで殴り合う負け戦になりそうに思う。そこを急いで抑えてから、徐々に日常へ戻す対応を開始していく、ではないかと思うのだが。

十三日

艦これ戦力ゲージその二は水上打撃に編成変更。陸奥長門赤城伊勢速吸秋津洲/アトランタ霞筑摩鳥海北上長波と組む。だいぶ余ってきてた洋上補給を消費しながら挑む。第二艦隊に被害が及びにくいので潜水マスさえ抜けられれば比較的ボスまで進みやすい。

十四日

土曜出勤。午後は院内勉強会予定だったけれどもコロナ対応で中止の憂き目に。

十五日

当直しながら休憩時間で艦これイベント。
ゲージ削りは比較的順調に進んで、ラスダンとなるとボスに到着してもA勝利とるのがやっと。友軍きても同じくらいなので、道中に東海を飛ばしていた基地航空隊をボス集中に。そうすると潜水幼女マスを通るのがしんどくなったけれどそこは試行回数とキラ付けで。最後は第二艦隊のうち四隻と速吸に女神を持たせて吶喊。
ラストは道中で速吸大破→構わず進軍→ボス前で速吸撃沈&回復として、それ以外は北上小破くらいでボスへ。初手で陸奥の一斉射でネ級改とヌ級改を落とし、戦艦棲姫にダメージと幸先よく。空母棲姫と戦艦棲姫の砲撃が軒並み速吸を狙うのも幸運で、第二艦隊も対潜仕様の霞と北上が中破程度、雷撃戦で敵第二艦隊を全滅させて夜戦へ。
能代友軍が大破のネ級改を撃沈、戦艦棲姫と空母棲姫を中破まで追い込んで、鳥海と筑摩がそれぞれ連撃で撃沈。きっちりS勝利で初の甲勲章獲得。

十六日

当直明け。年休をもう少し消化してもらわないととのことだったので1日休暇に。
大型自動二輪教習に充てたりして。

十七日

夕方に大型自動二輪教習。シミュレーターでの危険予測・回避。画面見ながら運転してたらちょっと酔った...。
さて後二時間で見極めもらえるのかな。

十八日

診療所外来。処方して検査結果チェックして。一週間で一番がっちり頭使っている日かもしれない。

十九日

暖かくなるのが早くて病棟は割りに落ち着いている印象。コロナウイルス襲来が真冬ど真ん中や酷暑の夏だったらもっと厳しい状態だっただろうなと思うと不幸中の幸いだったのだろうか。

二十日

祝日出勤。入院とか他にもきてそれなりには忙しく。
コロナ日本での感染拡大どのくらい起こるかと戦々恐々としているうちに、イタリアやらアメリカやらで感染大爆発中。アメリカは全州で患者が発生したというのに、日本ではまだ患者の報告がない県がいくつも。報告を隠しているだの検査してないせいだろうだのいう人もいるけれど、ぼやぼやしているとこっちにもうつされるので、あやしければ検査してますって。検査怠けると自分に危険が及ぶから必死ですがな。

二十一日

昼前入院依頼きてはいはいと受けてみると...なにこの低血圧。「普段から低いらしいです」で済ますなよと小一時間(ry 結局夕方までかかってしまった。

二十二日

子どもの自転車を買いに行く。自転車屋さんと喋っていたら、中国からの部品納入が遅れているために自転車も品薄になってきているらしい。今中国での生産と関わりのない産業領域も少なくなっているだろうしなぁ。

二十三日

長期入院の人が少し捌けてやれやれと思ってたら立て続けに入院依頼。3人も1日で増える。

二十四日

仕事終わってから大型自動二輪教習。無事に見極めをもらって次は卒検か。
帰ってきてからPS4のセットアップ。久方ぶりにバーチャロンやろうかなとか。なぜかツインスティックが届いているので(ぉぃ これもセットアップせねば。

二十五日

卒業式というので一日休み。挙行が危ぶまれたのだけれどなんとか開催できてそれだけでもよかったなと。暖かくなるのが早いせいで、桜の卒業式になったけれど。

二十六日

有給消化しないといけないこともあり午前中休みにしたのだけれど、いくところが無い。相方と買い物に出てみたらちょうど買い占め需要が刺激されたところだったみたいでレジ前に長蛇の列。なんか無駄な時間を使ってしまった。列形成・列処理が悪くて安定して捌けて無いなーダメだなーとか勝手なことを思っていた。

二十七日

淡々とお仕事。金曜日夜は医局のカンファレンスなのだけれど、これも定例開催がしばらく見送られていて、そういう意味でも早く日常を取り戻したいなとか。

二十八日

大型自動二輪教習の仕上げの卒業検定。いきなり一番で検定を受けることになったので緊張するようなしないような。急制動前の加速が不十分とのことで一度やり直し、それから一本橋が若干速度速め。他問題なしとのことで無事合格した。

二十九日

朝から雪ということもあり家でだらだら。
撮り溜めていたテレビを消費...。

三十日

在宅患者さんからの電話当番。看取りの診察依頼に出動したくらい。

三十一日

午後で患者家族面談何件か。結構手間かけてるけど、時々かけすぎかなと思うことがある。


Written by Genesis
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