歳時記(diary):九月の項

一日

出勤。そのまま当直へ。
昨日買った本を持ち込んだので、「火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ」と「浜村渚の計算ノート つるかめ家の一族」を読み終える。後者は「あずさ姐さん早く現場に行かないと....」と思いつつ読んでいったらこうなったかと。

二日

明け。
メインマシンにyoutube-dlをインストール。MacPortからすんなりインストール。ダウンロードしてみたのはNHKの筋肉体操だったのだけれど....。

三日

受け持ち患者があまり増えておらずに落ち着いている日々。
夜は当直で。

四日

世の中は台風襲来で帰るときは結構な雨。ただ豪雨レーダー見ていると雨脚は強まったり弱まったりのようで、その間隙を突いてバイクを走らせて帰ってきた。

五日

研修医と症例受け持ち。それなりに喋る方なのだけれど要点を本人が掴まえているわけではないので、本人から聞いた話だけで病歴をまとめるとポイントになる情報が入っていないことになるという。病歴聴取の陥穽にハマっているところをどうフォローするかとか考えていた。

六日

帰ってみると息子がニコニコと届いたばかりの「A列車で行こう9」を持ってくる。A列車で行こう9をMacで動かすという記事があるから自宅のMac miniでA列車で行こうが動くはずだ!という主張で。‥‥元記事に成功しましたコメントがないことを考えろよと思いつつ、一応試してみましたさ。結局のところ、インストール自体はできたようでシリアルナンバー入力までは進められたものの、シリアル入れた後にうまく立ち上がらず、なんらかのライブラリがないらしいのだがそれの入れ方がわからずに終了、という結末に。エラーログ見るとx3daudio1_7.dllあたりなんだが、これだけwineskinに入れるやり方がわからない。素直にBootCamp使うかな。

七日

北海道の地震関連で全系崩壊(ブラックアウト)という事態が起きているのだけれど、少し聞きかじるだけでこういった突然発生する緊急事態への対応をスマートに行うことの難しさが感じられる。停電リスク回避に全振りすればエネルギー消費の無駄が発生し、原発稼働の手順を無視してしまうのはそれ自体にリスクが大きく、送電線などへの投資を事前にしておくことについてもコストを誰がどう負担するなどの問題抜きで決めるわけにはいかない。少しでもマシな解を導くために頭をひねり続けるしかなさそうだが。

八日

相方が勉強会出ていて、自宅でダラダラ。
twitter眺めていたら 二酸化炭素をエタノールに変える方法を開発って記事に出会う。余剰電力をエタノールに変えて保存とか実現するなら夢のよう、と思うのだけれど。余剰電力を安定して固定化し、必要に応じて動員できるシステムが稼働するなら、ベースロード電源を常時最高効率で稼働させて、余剰分は保存しておくという動かし方ができるだろうから。

九日

午後子供の歯医者に一緒に。最近送り迎え系の予定が増えていて。

十日

勉強会が一件中止で夜の帰りが早くなる。今週から一人見学実習生が来ているので、ちょっと気疲れ。

十一日

艦これ初秋イベはE2攻略中。先制対潜なしでは道中抜けがままならず、対空カットインなしだとしばしば航空戦マスで大破する、ということでラスダンでは鬼怒(大発戦車/内火艇/対空砲/機銃)・葛城・ベルヌイ(先制対潜)・大潮(大発戦車/内火艇/WG42)・足柄・千歳航のメンバーで。うっかりキラ付用に千歳に艦攻艦爆載せたままで出てしまったので航空戦マスでは航空優勢取れず。鬼怒のカットインでなんとか助かった形。ボス前で艦載機がほとんど枯渇してしまっていたけれど、ボスではなんとか航空優勢取れていて、大潮の内火艇がボスをワンパンしてゲージ破壊。こんだけ特効装備積んでればワンパンできるってのは救いなのかどうか。さてE3は甲で行けるかな?

十二日

夜相方不在につき、早帰して夕食用意したりなんだり。

十三日

外来日。処方も大量に。

十四日

見学の先生が本日までということで。それなりに学ぶ機会を提供できたのなら良いのだけれど。

十五日

土曜出勤。透析の対応をして、家族面談して。90すぎて知的にほぼ正常でがんが見つかって。治療はしたくないという意向を生かして行く方向なのだけれど、こうなるとむしろ積極的に寿命が伸びそうなことはしないほうがいい、と思えたりすることがある。少し長生き、と狙うと、却って症状が出て辛くなるまで長生きすることになってしまうことがある。その辺の見通しをきちんと示すのも仕事のうちだと思うけれど。

十六日

朝から子供の運動に付き合って。帰ってきてからちょっと艦これ...と思ったら、息子がA列車で行こうをやりたいというのでそちらに譲り。
晩夏イベント(もしくは初秋イベント)はなんとか今夜はE4乙のラスダンクリア。E3の道中で拾ったLittorioを旗艦にすえて、ガングート夕張アクィラ涼月満潮改二の編成。涼月の代わりに対空カットインのリベッチオを入れてみたりもしたのだけれど、発動率が悪い気がして元に戻した。イタリア艦特効もそれほど感じられなかったことがあり。
ボスマス出てきた後いわゆるSマス勝利での外回りルート開拓は結局試行せず。連合艦隊組むのが面倒だったため。基地航空隊をボスマスに集中すると決戦支援込みでボスと集積地姫と後数隻、というところから戦闘開始できることも多く、集積地を昼戦で落とせるかどうか(=満潮の内火艇+大発戦車+WG42が炸裂するかどうか)が勝負の分かれ目という印象だった。

十七日

朝から透析当番で出勤。きて早々シャント閉塞の患者の依頼とか処理していて結構落ち着かない。そのまま当直まで。

合間の時間で艦これE5。甲を少しトライしてみたけれど、支援してもちっとも前に進める気がせず、早々に諦めて乙に落とす。第一ゲージはまだ優しい方って言いながらこれかよ。それでも乙に落すとなんとか第一ゲージはクリアできた。

十八日

艦これE-5-2乙はライン演習部隊としてリシュリュー/ビスマルク/翔鶴/熊野/摩耶/最上・大淀/コマンダンテス/朝潮/妙高/プリンツオイゲン/霞と組む。出だしの潜水姫が大破要因で、基地航空隊出して道中支援出してでボスまではそれなりに安定。けどボスが硬い...。なんだかカットインが出ないし。

十九日

夜子供の塾の迎え。ご希望に合わせて単車で行ってみたら結構ご機嫌だった。

二十日

昼休み他の先生と雑談していたら、ついつい教育話になってしまって。

二十一日

夜のCPC、その後打ち上げまで出て帰って来た。

帰って来てから少しだけ艦これイベント。本日は空母機動でのゲージ2攻略に挑む。初手の対潜マスは支援なし、ボスマスに基地航空を集中させるのだけれど三回ボスに挑んでいずれもA勝利まで。夜戦開始時にPTと砲台全部くらい落ちていないと厳しいなぁやはり。カットインが出ないのも相変わらず。雪風編成したのに一度も見てないし。

二十二日

土曜出勤。入院二人相手して帰ってくる。
艦これE-5第二ゲージ、結局水上機動に戻して攻略継続。ボスの残り4まで削る惜しいところまで行ったりしながら出撃を繰り返し。最終出撃は基地航空隊を全てボスに集中して霞のカットインがボスに刺さって撃沈。第二ゲージ攻略で初めてカットインが発動したよ...。さて第三ゲージはなんとでもなるとの話だからきっと大丈夫だろう(慢心)

二十三日

朝早起きして母親と一緒にキノコ採りで山に登る。去年はほとんど採れなかった、とのことだったけれど、今年はなんだかサクラシメジやらタマゴタケやら色々収穫が。週末雨も降っていたし、条件が良かったのかもしれない。

艦これE-5第二ゲージ、あまり取り組む暇がなく、ボスマスを出現させて本日終了。

二十四日

娘の踊りを観に行ったのだけれど、あんまり見てほしくなかったらしく帰りは不機嫌で。
艦これE-5-3、順調にゲージ破壊して全クリア。装甲破砕ギミック発動したら割とあっさり夜戦開始時にボスだけになって、プリンツオイゲンのカットインで終了。今回道中でゴトランドは来たので、岸波掘りはそれほどこだわらない。それより伊13ほか掘りでE1かなぁ。

二十五日

最近TVの画面にチラツキが増えて、受信状況が悪いということで原因調べてみると、「とりあえず機器の再起動を試みてみろ」という記事を読んだので試してみる。まずTV、ついでBlue-Rayレコーダー、最後に光のルーターと順に電源を落としてコンセントを抜き、逆の順番でコンセントを入れて電源を入れる。だいぶ改善したのでとりあえずこれでいいことにする。

二十六日

忙しい時に自分より明らかに暇そうな人から仕事頼まれるのって気分悪いね...誰でもできそうな仕事であれば余計に。

二十七日

外来日。‥‥身動き取れない人にトラブル相談持ち込んで来ても動きようないんだけど?

二十八日

夕方保護者面談計画があって早帰り。そういう予定があるとどうしても気ぜわしいんだよね。まあその方が仕事の密度は濃くなるのかもしれないけど。ただ不測の事態が日常、という業種でこれを続けるのは結構しんどい。

二十九日

子供の運動会だったのだけれど、昼過ぎから降雨予定ということであえなく中止。火曜日まで順延が決定してしまい、観覧はできそうになく。
昼は子供達への約束でしゃぶ葉。まあよく食べるわ....。

三十日

台風襲来予定、ということであまりお出かけしない予定だったのだけれど、天気予報よりも雨のふりだしが遅く。それでも午後歯医者に出かけた時にはきっちり降っていた。夜はかなり風雨が激しく。


Written by Genesis
感想等は、掲示板かsoh@tama.or.jpまで。リンクはご自由に。

日記のトップへ
ホームページへ