日課

我が家のメンメは、その几帳面な性格のせいか、日課には うるさいようで、特に朝の日課は、きちんとすべて完了しないと いつまで経っても落ち着かないようです。

初っぱな、私が寝坊をしようものなら、「早く早く〜」と ケージを噛んでガタガタと鳴らし、あたかも「何やってんのー 時間がないじゃんー」と怒鳴っているかのよう・・・。 「ヘイヘイ」とボッーとした頭のまま、ケージを開けると すっ飛ぶようにキッチンへ。ここでもまた、「早く早くー ご飯食べないと−・・・」って、あっちのほうで騒いでいます。 「いったい、仕事に出掛けるわけでもないくせに・・ブツクサ」 寝坊の朝は、こちらも時間がないので、当然、メンメの日課の順番は 狂い、野菜と水をケージにセットしてもらうと同時に、キッチンでは人間の食事となり、 おこぼれ(トマトや果物)をもらう日課が同時進行となるわけで、 そうなるともう、パニックのように、あっちで野菜を食べたかと思うと、 耳をそばだて、こっちのおこぼれを狙っています。 でも、うさぎも心得たもので、野菜は後で食べられることを知っていて おこぼれに重点をおき、キッチンの床を飛び回っています。 キッチンに人間がいなくなると、お次は、ベランダのハーブを狙って 早くも窓そばで待機しています。わたしが、ベランダに出て少しばかりの 草花に水をあげるついでに、ハーブをメンメにあげているのです。 つい、私が忘れていると、もう、矢の催促です。 ベランダの窓口をシャカシャカしています。 「あっ・・忘れてた。」ベランダの草花たちは、メンメのおかげで 今日も水をかろうじてもらえています(笑) そうこうして、わたしの食事も終わり、ケージの掃除も完了し、 私が化粧をし始める頃には、ようやく、ホッとした顔をして 手足を伸ばしています。「やれやれ、朝の日課が終わったーふーっ」

うさぎって人間の行動に即座に反応しながら、もらさず、日課をまっとうする 賢い動物なんだ!と、あのくつろいだ表情を見ながら、毎朝、関心しています。 ん?でも、日課のすべてが、食に直結している?のは 仕方ないですよね・・・(笑)