病気

 この病気ページは、うさぎさんを飼っている方からの情報をもとに  こんな症状でこう対処したら、元気になってくれた・・という記事を
 まとめていこうかと思っています。  うさぎさんの個体によって 違うでしょうから、あくまでも一つの情報  として、参考にしていただければと思います。  又、我が家のうさぎさんの病気情報もお待ちしています。  いろんな方の経験が今後の役に立つと思います。

「ウサギエンセファリトゾーン症」
 
微胞子虫Encephalitozoon cuniculiが脳や腎臓に寄生して、 斜頚、まひ、けいれんなどの神経症状を起こす病気です。

 メンメが、年取って足腰が弱くなっていたのかと思っていたら、どうも、病気によって引き起こされていたのでは?という可能性がでてきました。突然、メンメの顔が右に傾いてしまう斜頚を発症したからです。 食欲旺盛だし、糞や尿も正常に見えるけど、失禁や飛び方がなにか、この数ヶ月ぎこちなかったのですよね。 メンメの場合は、菌による神経症状だったようで、抗生剤&ビタミン剤を数日、投与したら症状がおさまりました。上記の エンセファリトゾーン症ではなかったようなのですが、もし、抗生剤でも 治らなかった場合は疑ってみるのもいいかもしれません。食欲・糞・尿の観察は欠かせませんが、そのどれもが、悪くないように見えても、病気に冒されている場合もあるのですよね。 一応、頭の隅にでも、入れておくのは悪くないかと思います。
もっと、エンセファリトゾーン症について知りたい方は、研究会のページがあります。 ご参考までに。

   

「不正咬合」
  静岡県のぐぅちゃんの場合

ぐぅちゃんが不正咬合になり、毎週の歯のカットから、抜歯手術を受け、その後の様子などをまとめたページがあります。
ご参考になればと思います 。
「うさぎの不正咬合について」 (ラピータの部屋・うさぎ飼育記から)



「斜頚」

 
 「T-Craft別館」のつきちゃんの場合

つきは2001年4月7日に「斜頚(しゃけい)」を発病しました。 つきの斜頚は完治しないまま、薬の服用を止めました。残念です。 でも、よく食べるし、ウンチも正常、元気です・・・・・・・
詳細は、「T-Craft別館」から「MASCOT」(マスコット)「斜頚闘病記」まで。


  埼玉県のテトちゃんの場合

朝まで元気にご飯を食べていたテトが急に大人しくなってしまい、
下半身を横に投げ 出し たかと思うと、今度は体全体を横に倒し痙攣を始めたんです。
目が左右に物凄い早さ で動 き出して。口からはヨダレを垂らしていました。
レントゲンや診察などの結果、「内耳炎」でした。
内耳炎は外耳炎・中耳炎の末路というか・・・耳の病気の中では一番酷い病状です。
この子の場合は内耳炎がモトで入り込んだ細菌が脳に入り込む一歩手前とのことでした。
その 距離は、ほんの数oだという事です。
(この細菌が脳に入ってしまっていたら手遅れ だったと 先生はおっしゃってました。)
その日から三日間は首とお尻の方に一本ずつ注射を 打ってい ただきました。
お家では腸の菌を殺さない程度の弱い抗生物質とブドウ糖をスポイトで飲ま せています。
内耳炎なので平衡感覚が保てず首は完全に横を向いている状態です。
それで もいまだに耳の中のリンパ液が(平衡感覚を司る液)固まっていないので、
完全に仰 向けに なることもしばしばです。
ただ、先生は「本人(本ウサギ)はこれが真っ直ぐだと 思っています から首は横でも
体が真っ直ぐになるようタオルを両脇に挟むなどして固定してあげて ください」 とおっしゃいました。
なのでお家ではテトがウチに来たときに入っていた紙製のキャ リーボック ス
(これなら顔や体が少々壁にあたってもプラスチック製よりは柔らかいので外傷が 付きにく いです)に
トイレシートを敷いてテトの体を支えながら、彼が休みやすい体制を自分で 作るので、
それを確認したら両脇にタオルを入れ、首の辺りは自宅で作った特製枕
(タオルを半 分に切っ て縦に極細の針金を2本ほど入れて筒状に巻いて縫いつけます。
あとは何度も使える ように とても汚れるのでサランラップを巻きます)を首にあてます。
ご飯はいつも食べてい るペレットを すり鉢で細かくしてお湯でドロドロのペースト状にして
注射器の先を取った物で口に 入れていき ます。
元気があるときはカリカリのまま食べたがりますので、それを口に入れます。
水も同じ要 領であげます。その他はレタス・キャベツ、イチゴやリンゴなどもお医者さんに
決め られたくらい の少量を一日一回あげています。そして一番時間がかかるのは「入浴」です。
勿論、 体全体を お湯に浸からせる訳じゃありません。
寝たきりなのでどうしてもお尻や足にウンチ・ おしっこがか かり非常に汚れてしまいます。
なのでこれも一日一回やっています。抱っこしながら 温かいお湯 にお尻と後ろ足だけ入れて、
綺麗にお湯で洗ったあとはタオルドライで仕上げます。
最初は不安 のようで震えていましたが、
今では気持ちいいのが分かったみたいで洗われていると きはウトウ トとうたた寝をしだします。
これもやっぱり先生が、お尻・体を清潔に保つのが一 番大事なので 毎日でも洗ってあげてください、
と仰ってました。また、寝たきりだとどうしても避 けられないのが
・床擦れ
・盲腸便の不摂取

です。床擦れは、3日ほどして酷い事になりました。ウチの子の場合は左目です。
注 意はしてい ましたし先生から頂いた軟膏状の目薬を付けていたのですが、
数時間家を空けて帰っ てくると、 左目上瞼の内側の粘膜が外に飛び出すほどの重傷でした。
それからはこれも先生の指 示通り、 発泡スチロールをドーナツ状にくりぬき、
左目にあて医療用のテープで固定していま す。今では腫 れもひき大分よくなりました。
それから盲腸便ですが、出して時間があまり経ってい ない物だった らティッシュで取ったあと
スプーンなどで口の近くに持っていくと自分で食べます。 これもなるたけ一 日一回はやるようにしています。
普通、内耳炎でも斜頚だけであとは薬の投与などで済む子もいますが、
ウチの子は生 まれつきカル シウムが上手く取れない事もあって
他の子より体重も軽いし骨もあまり丈夫ではあり ません。それも あって寝たきり状態でもあります。
−−もしこのお話が役に立つの でしたら凄く嬉しいです。

「斜頚」
は怖いです。人ごとではありません。突然うちのメンメにもやってくるかもしれません。
てちゅさん、貴重な体験をありがとうございました。

「あたった」 (東北では脳卒中などの類いの総称をいう)
 岩手県のいなばチャンの場合

いなばが「あたった」時の状態は、
・ 横倒しになっていて足を突っ張っていた
・横倒しのまま動けない状態だが、体に触るとすごく暴れた
・鎮静剤をあたえ、1週間程で暴れるのはおさまったが、何も食べなかった
・体温が低くなった(36度くらい)
・半身不髄で寝たきりになった です。 寝たきりの時は、床擦れも起こしましたよ。

岩手の病院では・・

そこでは、足を蹴りあげ る反応や、瞳孔の検査等をして、先生が一言、「あたりましたな。」
脳の方に効果があるかもしれない、というビタミン剤があるので、それを飲ませてい たところ、
あまり期待はしていなかったのですが、半身不髄で横倒しで寝たきりだっ たのが徐々によくなり、
夏ぐらいにはよたよたしながらでも跳ねたりできるようにな りました。先生もびっくりしていましたよ。

驚きです。いなばチャンの生命力には脱帽です。

「膀胱結石」

我が家のメンメが5歳でなった病気です。
病気の詳細は、「せいたい」−「結石」にあります。
補足:
この病気は、膀胱炎とともにオスがかかり易いようです。
メンメの場合の治療は、切除手術を要しましたが、結石によっては、薬で治療出来る場合も あるそうです。
原因は、この時期よく食べていたカルシウムを多く含む市販品食品と思われます。
又、粗繊維質の多い干し草や野菜を多くあげていなかったのも 結石を防げなかった原因と 思います。
うさぎさんは、病気になってもその症状が現れてからでは遅いという場合が よくあります。
日頃の食生活と衛生管理で予防していくのが一番です。 (反省の弁・・・)

「膀胱炎」

我が家のメンメが4歳でなった病気です。
病気の詳細は、「せいたい」−「病院」にあります。
補足:
うさぎさんの尿には、オレンジのものもあります。これは、色素の問題で正常です。
でも、メンメのように尿が乾いてもドロっと残った場合は、血尿と考えられます。
血尿の原因はいろいろあるようですので、心配な場合、早期に病院に行くのが先決です。

「骨折」

我が家にメンメが来て、半年でなった病気です。子供に多いようです。
病気の詳細は、「せいたい」−「病院」にあります。
補足:
小さいときに、ケージ入り口の段差で前足を折ってしまいました。
指先付近でたいした骨折ではなかったのですが、治すのには時間がかかりました。
「うさぎさんの骨量は、体重の約8%といわれ、猫の13%と比較しても小さくて
もろいものだとわかります。」 (「ウサギの医・食・住」より)
カルシウムが足りないと骨折し易いのですが、多くても結石になったりします。
食生活への注意は必要ですね。 又、ケージ飼いのうさぎさんは、一日一回でも運動をさせた方がよさそうです。