病院嫌い
どの生き物も例外なく病院は嫌いです。
"メンメ"の病院嫌いもひどいもので、骨折した時も膀胱炎で痛かった時も、携帯用の赤いかごをみると一目散に、いつものケージに逃げ込んでいました。

骨折
1歳にならない頃、勢いよくケージに入って右前足の薬指を折ってしまったんです。初めての診察台が、余程恐かったらしく、突然、私に抱きついてきた時は、先生も私も驚きました。"うさぎもなつくんですね−"と感心しきり、そのうち、レントゲンの写真ができあがると、なるほど、かわゆい指が"ポキッ"と折れています。(ああ、このレントゲン写真頂いておけば良かった・・・)それから、包帯をグルグル巻きにされたのですが(まるで"フライドチキン"状態)、ものの30分も立たないうちに、きれいに取ってしまいます。先生に3回程、巻き直していただいたのですが、毎度、ものの30分です。ああ、診察代が・・!そーいえば、首輪をはめた時も背骨が折れるのではないかというほど、飛び跳ねて、断念したんでした。とにかく、体になにか付けられるのが嫌いです。

膀胱炎
突然、"メンメ"の尿が、真っ赤な血ではありませんか!
よくみると、口を前につきだし痛そうに排尿しています。 あわてて連れていくと、膀胱に血小板が大量にできていて、それが傷をつけ、血尿となっているそうです。私の仕事の関係で、入院するはめになったのですが、その夜11時頃、連れ帰されてしまいました。なんと、排泄行為を一切我慢し、食事もしないというのです。これでは、余計、具合が悪くなるとのことで、"珍しいうさぎだ"といわれつつ、我が家へ・・ケージに入った途端、排便&排尿(血尿でしたが)で、ほんとうに我慢していたんです。まったく頑固なうさぎです。仕方なく、この血小板をなくす薬をいただいたのですが、それを飲ませるのが、一苦労でした。特に、うさぎの場合、口元を触られるのを極端に嫌います。 いろいろ試した結果、スプーンに液状のビタミン剤をとり、薬をよーく混ぜ合わしたものを、"メンメ"のあごや足に付けます。こうすると、綺麗好きの"メンメ"は、必死になめてくれます。どうです?考えたでしょう。 1ヶ月程で、完璧に治ったと思っていたら、3ヶ月後、再発です。この病気は、癖になりやすく、漢方の治療(今や、動物の世界にもあるんです。)を進められたんですが、飲ませるのが大変なので保留中です。ありがたいことに、その後、4年間、再発していません。