デーテーペーな1日

1999.05.16~31


日記関係の発言はこちらで。

5月16日(Sun)


 帰る時間を言ってなければ、夕食が準備されてないのは当然です。えぇ、そんな事で文句を言うほど結婚生活に幻想を抱いている訳もなくて、一人でラーメン作って食べました。しくしく。<何故に泣く。

 今日はお出かけだったんですが、一人だけで食堂にはいるのが苦手なので帰る途中で食事するようなことはしたことがなくて、何時でも帰ってからおうちで食べる事にしてます。そういう時は極々低姿勢なので、何か用意してあれば例えそれが僕の大嫌いな野菜炒めであったとしても黙々と食べます。或は何も用意してなかったからと言って恨みがましいことを言うのは禁句です。余計なことを言ったばっかりに収拾がつかなくなることを恐れるのが、つまりは結婚生活の知恵という奴なんでしょう。

 そんな訳でちょっとお疲れ気味なので本日の日記はまたもや手抜きバージョン。なんだかどんどん日記が短くなっていくようです。
 そうそう、ここ何日かのデーテーペは日記じゃないとか言われたんですが、そんなもの3年前から日記じゃありませんてば。

 帰ってみると正美の右足の親指に大きな血豆が。例によってくだらないことをしていて二段ベッド用の梯子で怪我したんだとか。しかしなぁ、普通自分の足の上に梯子置いたまま登ろうとするかなぁ? なんだかどんな姿勢なのか想像が出来ませんが、とっても器用なスタイルなのかも。



5月17日(Mon)

 過去日記の整理というのが一番かったるいかな。もうそろそろやらないと、と思いながらついつい先延しにしてずっとそのままでした。
 1日1ファイルのこの日記は半月分をまとめてひとつのファイルにしてリンクをつけ足すぐらいで良いんですが、もう一個の日記読み日記の方は最新分が一番上にくる逆順の日記なので、過去日記とする場合はいちいち正順に直さないといけないのがまず面倒です。どうせこんなことしたって過去日記を読みに来るのは「母子相姦」だの「これがオナニーだ」なんて訳のわからないキーワードでWebを検索してる暇人とか、ひたすらディレクトリごとチェックしていく検索ロボットの類で、こんな連中の為に面倒な日記の並べ替えだのリンクの追加をやっているのかと思うと結構ウンザリします。過去日記もあまりに膨大すぎると最初から読むのを諦めてしまいような事も多いから、真面目に過去日記の整理などはやっても意味がないのかも知れません。イチャモン日記などといった性格上からもBOWDOは過去日記は残しておかないといろいろとマズイだろうし・・・やっぱり逆順や正順にこだわらないのでそのまま日付だけ付け替えておくのが一番簡単で面倒がないかも。どうせエロネタ期待のオッサンや検索ロボット相手なんだから適当でイイや。

 ここの処奥さんはよくお買物にでかけるなぁ。今日もお出かけだったんですが帰りが遅くなったせいか本日の夕食は「ホカホカ弁当」でした。しかしなぁ・・・親子4人で「ホカ弁」囲んでる姿って、洪水で体育館に避難してる家族みたいでなんだか端から見てるとやたらウラ寂しいような気がします。どこかに向けて漂ってるのは間違いないんですが。



5月18日(Tue)

 毎日昼まで寝てれば日常雑記も書くことは知れてます。睡眠時間がいい加減なので寝不足なのか足りているのか本人にもよく判ってないような気がします。時間的には以前より寝ていると思うんですが椅子寝だったりソファー寝だったりするせいか今一つ熟睡している記憶がないようです。そう言えばしばらくベッドで寝てないような気がするなぁ。

 起きても家の中に誰も居なくてシーンとしてるんですが、それでも歯ブラシ咥えて日記巡りしている処はやっぱり「日記依存症」なんだと思います。と言いつつ、肝心の日記を書くことに関して言えば相変らず何となく飽き飽きでちっとも書く気になれません。そうそう、もうひとつの日記を少しばかりお休みしてみて初めて判ったんですが「Web日記」なんてものには大した意味はありません。書いても書かなくてのなんの違いもないとすれば、それは単なる暇つぶしにしかすぎないようで、休んでみて初めてその無用性に気づくあたりが依存症の依存症たる由縁なんでしょうが、試しに日記書きに飽きてる方はしばらくお休みしてみることをお勧めします。要は愚にもつかぬ日常を自分の中で繰返すだけの事なら最初からその愚にもつかぬ日常に埋没してしまうのが一番ラクチンなんでしょう。別にそうしたからって日常は何も変らないんですから。

 今日は珍しく麻美はお友達の不細工な ○○こちゃんから電話があって遊びに出かけたようです。正美も一緒なのかと思ったら何故か一人で部屋の中をウロウロしてます。どうやらケンカしたようなんですが尋ねてみてもはっきりしないので結構深刻なのかも。生れてからずっと一緒だったせいか二人が別々に行動してると何となくヘンな気がするだけで、もうそろそろそんな時期なのかも知れません。
 なんて、ちび字で日記書いてます。



5月19日(Wed)

 お腹が苦しいです。普段はせいぜいコーヒーを飲むぐらいなのに今日に限って朝食を食べたものだから・・・それも何故かやたらとお腹がすいていたせいで朝っぱらからラーメンなど。あぁ、一睡もしないで食べるラーメンてのもなかなかおいしいんですが、不覚にもそのまま寝てしまい起きたらお昼過ぎ。なんという怠惰な人生。
 寝起きでぼーっとした頭のまま、気がつくとテーブルの上にあった菓子パンなどを食べてたりします。子供達の朝食の残りなのかな。えぇ、ピーナッツクリームパンはけっこう好きです。食べ終ってからお腹いっぱいなのに気づく。<食べる前に気づけよ。
 我家は夕食の時間が結構早くて、大抵が7時前には子供達から「お父さん、ご飯だよ。」と呼ばれるんですが、今日は全然お腹がすいてないなぁ。ゲゲッ! 今夜は「酢豚」かぁ・・・人参とかピーマンとか竹の子とか、僕の苦手な野菜がしかも大きめに切られてゴロゴロしてるのがちょっと辛いなぁ。なんとか半分ほどは食べたんですが、もうお腹いっぱい。食事を残すと何となく奥さんが不機嫌になるんで最近はなるべくみんな食べるようにしてるんですが、こんな日に「酢豚」はマジでキツイです。奥さんの目を盗みつつ正美と麻美のお皿に取分けようとしても、二人とも肉なら貰うけど野菜はいらないとにべもないお返事。最近は君たち冷たいのねぇ・・・

 食べ過ぎなら運動でもすれば良さそうなものですが、あいにくそんなものは野菜以上に大嫌いだったりします。本日は完全に食べすぎ。しかし、ダイエットなんて死んでもやらないぞ。というか、ダイエットの前に成人病で早死にしそうかも。



5月20日(Thu)

 箸にも棒にもかからない何時もの「●●マート」のお仕事なんですが、ここに来てそのダメさ加減がどうしようもないほどにエスカレートしてます。午後5時過ぎても原稿が届かないんですが、果してこれで「B4・裏表」なんて仕事が出来るんでしょうか。イヤできまい。<断定。
 話によるとなんでも近々チラシのサイズがB4からB3に変るんだとか。そんなものはぜったーーーーーーーーーーーーいに出来ません!と強く申入れたんですが、きっと誰もまともに取合わないんだろうなぁ。はぁ、萎え萎え。
 これほどいい加減な仕事も空前絶後で、こんな事で仕事が廻ってること自体がほとんど奇跡みたいなんですが、とりあえずなんとかなってるからダメなんでしょうね。たまには「こんな日程で間に合うわけないじゃないですか、ケッ!」とでも開き直りたい気分です・・・と言うか、たぶん今日はそうなるような気がします。

 きっとこれからゴタゴタすると思うので早めに日記でも書いておくことにします。これもある種の「予定日記」なんでしょう。

 馴れるに従って状況が悪くなるから救いがたい限りです。当初の約束では夕方には下版している筈だったのに、いつの間にやら原稿さえ夕方に出ないようではもはや何をかいわんや。なんて書いても印刷関係者以外にはこのウンザリ感は伝わらないのかも。とにかく、何もかも投出したくなってます。



5月21日(Fri)

 もう時事ネタは書くのもウンザリな気分なんですが、さすがにここ何日かのマスコミのはしゃぎぶりには萎える以上になんだか不穏なものすら感じてしまうのは何時ものひねくれ者のたわごとなんでしょうか。
 朝っぱらからテレビはふ化の瞬間の生中継とか騒いでる、例の中国産の「ニッポニア・ニッポン」のたまごの事です。
 そもそも国を越えて空を飛ぶ鳥に国籍をうんぬんすること自体が噴飯ものなんですが、何だか没落するニッポン国の未来を暗示するような鳥の将来について国を挙げての大騒ぎにはいつにも増してこの国のバカさ加減を思い知らされたような気がします。もっとも騒いでいるのは国とマスコミ周辺だけで、そんなつまらない鳥の1羽や2羽勝手に絶滅すればいいだろうにと言うのが国民の本音のような気がしますが、マイク向けられるとさも嬉しそうに答えるところあたりが実にどうもこの国の人間のワンパターンな反応のようです。
 貧しい日常から逃れるためにひたすら森を削り農地を増やし際限もなく農薬をばらまいて生態系を破壊しながら、少し自分達の身の回りを構う余裕が出てくると今度は絶滅から救えとか・・・殺されたり生かされたりで、そんな人間の勝手な思惑の対象になった朱鷺こそイイ迷惑なんでしょう。自分達を絶滅に追いやった人間から今度は無理矢理に保護されるなんてのは、まるで強姦魔に結婚を迫られるようなもので、二重の意味で彼らの命を弄んでいることに「朱鷺保護センター」の職員などはきっと気づいてはいないんでしょう。
 滅ぶものは静かに見守ればそれで良い。今までにもそうやって何十万何百万という「種」がこの地上から消えていったのだから。その滅びの道に手を貸したのが我々人間だとしても、傲慢にもそれを今度は救うのだと言い出すのは人間の思い上がり以外の何者でもないのでしょう。平均気温が数度上下しただけで危機的状況に陥る人類が他の種を救うなどとはおこがましい限りと言う以外にはないようです。

 所詮檻の外には永遠に出してもらえない命など、いくら増えたところでそんなものは生きている事の証とはなり得ないとするなら、既に朱鷺の絶滅は何年も前に決っていたというか、もう絶滅した後なんでしょう。



5月22日(Sat)

 本日はまたもや各方面に御迷惑をおかけしつつドタキャンでした。申し訳ありません。

 こう見えても僕にもいろいろと都合というものがあるんですから・・・参加メンバー眺めて、これは「都合」を優先させた方が良さそうだと思っただけです。きゃー、<なんだか「きゃー、」も久しぶりのような気がします。
 で、先ほど帰ってきたんですがなんだか奥さんもお出かけのようで姿が見当りません。冷蔵庫には夕食が用意されてるということは、今夜はお出かけなんですね? そう言えば土曜日に外出するとかしないとか聞かされたような気がするんですが、そんな事はすっかり忘れてました。

 そんな訳で今夜もひとり寂しく日記書いてます。

 昨夜はあまり眠ってなくて、今頃になってネムネムです。このまま寝ると朝まで目が覚めそうもないのでなんとか我慢してますが、果していつまで保つのか。



5月23日(Sun)

 朝からなにやらバタバタして風呂入ったりでお忙しそうな子供達なんですが、どうやら正美のお友達の「お誕生会」が午後からあるらしい。「お誕生会」と言っても参加メンバーに関してはいつも通りの様で、子供達同士の家庭を渡り歩いて遊ぶ為の名目と化しているようです。最近マイブームらしいビーズ細工で星座のアクセサリーを作ってプレゼントするんだと張切ってるようで、その他にも例によって妙な進行表を書いたりで、相変らず正美はアイデア倒れのおかしな企画をいろいろとたてているらしいんですがきっと本番ではグチャグチャになるんだろうなぁ。お楽しみに人生ゲームをするとかで、大荷物を自転車の荷台に積んで出かけたようです。
 その後父親は椅子寝したりテレビ見たりプリン食べたりコーラ飲んだりでいつも以上にダラダラとした一日でした。しかしまぁ、我ながら幼稚園児みたいな日常だなぁ・・・飲んで喰ってテレビ見てで、人生に対してなんの目的もないことがありありしてます。
 今日は日曜日で日記の更新も少ないようで、時間潰すのにも何かと苦労しているようで、こんな夜はさっさと寝ればよさそうなものですが、そんな日だからこそ昼寝したりしてちっとも眠くなかったりするからさらに始末が悪いんですが・・・

 「お誕生会」は主賓の女の子が人生ゲームでズルするからヤだったと、なにやら不服そうな麻美。ブツブツ陰では文句言う癖にいざ友達の前では何も言えなかったりする麻美は根っから愚痴っぽい性格のようです。正美の場合はそんな事には一切無頓着というか、自分で進んでズルする性格だったりします。



5月24日(Mon)

 週の初めから既にグッタリなのはどうかと思いながら、相変らず何もやる気がないようで今日もまたダラダラとした一日でした。
 気がつけば小雨が降っているようで、そう言えば「森田さんの天気予報」でも沖縄が梅雨入りしたとかって言ってたような気がします。我家の夕食の時間は大抵が午後6時のニュースの頃で、何故か麻美が「森田さんの天気予報」がお気に入りのようで毎日森田さんの顔みないと落着かないようで、時間になると「今なんチャンネル? 森田さん見よう」って何かとうるさい限りです。あんなとっちゃんぼーやみたいなオジサンの何処が面白いんだか、麻美の人間の好き嫌いってのはイマイチよく判りません。
 梅雨ってのはやっぱり気分的にあまり楽しいものじゃなくて、傘さしてお出かけするのはなんとなく気が滅入るものです。もっともおうちの中で降りしきり雨を眺めながらボンヤリするなんてのは好きなんですけどね。なんだか最近はそんな余裕もなくて、外を眺めるよりも椅子寝したりボンヤリとテレビ眺めてる時間の方が長かったりします。そう言えば読みかけの本も枕元に伏せたままでずっとそのままです。
 なんだかなぁ・・・人生に目的がないのは昔からなんですが、近ごろでは意味すらもなくなってるような気がします。

 「森田さんの天気予報」って人気あるんですかねぇ。別にどーって事ないキャラクターだと思うし、何よりあのつまらないギャグがちっとも面白くないと思うんですが・・・



5月25日(Tue)

 珍しく本日は頭痛がち。だからと言ってお見舞メールが欲しい訳じゃありません。などと書くのもかわいげのない限りですが、まぁ根っからひねくれた性格なもので、ついついしなくても良い言訳を書いてしまうようです。
 病人へのお見舞がかえって本人や付添の家族を疲れさせるだけの事が多いのは、相手が本当に心配していたり気に病んでいるのが判るだけに無碍には出来ないせいで余計にイライラしたりするからかも知れません。少なくとも僕は病気で弱まっていたり苦痛で呻吟している処を誰かにみられたくはありません。妻や子供達はもちろん、例え見ず知らずの医者や看護婦さんであってもそんなところは見せたくない・・・とすると永遠に入院生活などは送れないようです。痛みとか苦痛にはあまり耐性のない人間なのでいざとなったらきっと大騒ぎするだろうから、入院生活を恐れているというのが本音の処でしょうが。

 そんな訳で適当に日記でも書いたら2度寝でもしますか。

 年老いた猫が己の死期を悟って人知れずこっそりと家を出るように、誰にも知られないうちにぽっくり死んでたりするのはとってもお気楽な気がしてます。



5月26日(Wed)

 昨夜はずっと頭痛がちだったんですが無理矢理夜中のお仕事をやっているうちに忘れていたようです。朝は何となく元気を取戻したような気がしていたんですが9時過ぎにはさすがに耐えられなくてベッドへ。そのままお昼も食べずにひたすら眠って目が覚めたら2時過ぎでした。ピアノ教室があるせいで帰りの早い子供達の声で起されたんですが、結局昨日の頭痛の原因も単なる睡眠不足のせいだったようで、久しぶりにぐっすり眠って頭はスッキリしました。その分身体はぎくしゃくするのは寝過ぎのせいばかりではなくて、こっちはただの老化現象かも。
 最近はすっかり無理がきかないようで、この間も東京タワーを階段で登ってすっかり息があがったのも日頃の運動不足のせいとばかりは言っていられないようです。なんて、己の体力のなさや病気の話しを延々とやり出すことがそもそも老化現象の始りのようで、同世代のオヤヂ同士の会話は大体がそっち方面で終始するのも自らの健康への関心というよりも、近づきつつある己の「死」への抜きがたい恐怖のせいなのかも。
 熟年誌のあの異様なまでの健康法・健康グッズへの関心というのは、裏返せばそれだけ不安や恐怖が大きい事の証明なんでしょう。怪しげなキノコやら得体の知れないクスリに果ては自分のオシッコまで飲んで長生きしようなんて、そうまでして頑張ったってあと100年は生きられるわけもないのに、何かしらしていないと不安でいたたまれないのかも知れません。
 僕自身は身体によい健康法だとか長生きの為の秘訣なんてものには興味がないので、願うのはただただ惰性で生きるだけのようです。今までがそうだったから、きっと最後までそうなんだと思います。

 一時はあんなにセンセーショナルに報じられていた「飲尿療法」なんですが、最近では全然きかなくなったのは要するに効果がなかったと言う事なんでしょうか。マスコミに踊らされて自分のオシッコ飲んでた人って、結局は「飲み損」だったのかなぁ。まぁ、害がなければ問題ではないんでしょうが、そのせいで妙なフェチに目覚めた変態オヤヂが増えたりして女性におかしなものを飲ませてくださいとかお願いしているのだとすれば、日本の風紀には悪影響があったのかなかったのか・・・



5月27日(Thu)

 子供達が薄暗い玄関でなにやら一生懸命書いてるから、またぞろ怪しげな事でもはじめたのかと覗き込んでみるとヘタクソな絵を描いていて、どうやら我家の外観図らしい。どうしてそんなものを書く気になったのかと言うと、最近文通に凝っている和歌山のお友達がいて、その子達に我家の様子を知らせるために絵を描いているんだとか。そんなのカメラで撮れば良いのにと言うと、カメラは電池切れで使えないんだとか・・・電池切れたら取替えれば良さそうなものですが、最近そっち方面への関心が失せている奥さんが、別に写真なんか撮らなくてもいいやと捨置いたままだったようです。
 子供も小学校4年生にもなると親の関心なんてその程度のものです。そう言えば旅行に行っても写真はおろかビデオカメラすら持っていかなくなったのもここ数年の事です。子供達が小さい頃はあれほど好きだったのに、我家の奥さんも飽きると見向きもしないタイプだからなぁ。
 僕自身もすっかり飽きてるのはご同様というか、子育てに手が離れてからは自分のことにかまけて子供達や奥さんに対する関心がすっかり失せてます。がはははh、そんな事をマジに語って大丈夫なんでしょうか。ま、お互いに好き勝手に生きるのが我家流というか、子供達も親に対してなんの期待も抱いていないようで、それはそれでうまく出来ているような気がします。

 結局近所のカメラ店まで自転車で電池の交換に行かせました。そういえば今週の日曜日は子供達の運動会があるんですが、朝っぱらから出かけるのは面倒だなぁ。
 昼過ぎからでも気が向いたら出かけるかもと応えても「あっそ」と何も期待してないぞと言わんばかりの素気ないお返事はやっぱり正美でした。



5月28日(Fri)

 今日は朝からお出かけだったんですが、何時ものように車で出かけたせいで首都高速では事故渋滞に巻込まれるし、一般道を走れば月末の混雑でやっぱりこちらもノロノロで、カーナビ頼りに裏道に進入すると一方通行で後戻りも出来ずに結局は単に大まわりしているだけだったりと、実にどうも都内を車で走ることのばかばかしさを改めて実感させられました。
 お陰で待ちあわせには1時間半も遅れてしまって、本当にお疲れさま。スイマセン、今度から遅れる場合は必ず連絡入れるようにします。1時間半も遅れてなんの連絡も入れない僕がダメすぎなんです。こんな時に携帯電話があればさぞかし便利だろうなと思いながら、でも買いません。

 まぁそんな訳で既に朝からぐったりだったんですが、とにかく遅刻してすいませんでした。僕自身人を待たせるのがとっても嫌なんで走ってる間はずっとイライラしっぱなしでした。

 帰ってきてから日記書きはじめたんですが、途中たまらず椅子寝。これ以上書くのもだるいので本日はこのぐらい。



5月29日(Sat)

「告白」

 昨夜、わたしは自分の奥さんを抱きました。

 何故か、いつになく乱れた彼女はわたしの肩口を咬みながら声を殺し、しかし下半身はまるで別の生き物のように淫らにぼくを奥深く咥えこんで、どこまでも逃すまいとするように執拗に上下する。
 どうして彼女がこんなに興奮するのか・・・それは、わたしの肉体を通して何かを執拗に確かめようとする行為のようでもあり、逆になにかを知ることを恐れるあまりに行為に没頭しているようにも見えた。何れにしても、わたし達にその間に交す言葉はない。

 フェラチオは上手くはないけど、とても好きな女です。そうすることで自分自身の快感を確かめるように、いつまでも執拗で、耐え切れぬ快感を行為を通して伝えようとしているのかも知れない。
 イク事もとても上手で、途中何度もわたしを締めつけ、最後にはわたしの首筋のあたりを強く抱きしめて耳元で何度もわたしの名前を呼んで、そのことを伝えようとする。
 たまらずに出す声は、小さいけれど、とても淫らです。
 そうそう、耳朶をやさしく噛んでやると、シーツを握る手に力が入ります。

 こんな風に自分のSEXを書き続けるわたしは、どこかおかしいのかも知れません。果して誰に向けて書かれたものなのか、それとも、妄想のなかで完結する「小説」の一編として、他ならぬ自分自身の日常のなにかを改変したいとでも思っているのか。

 さて、これは僕の夢だったのでしょうか? やはりフィクション? それともただの日記?

 つまりはこれを「告白」と名乗る由縁がそのあたりを曖昧さでもってカムフラージュしようとする姑息な行為なのかも知れません。



5月30日(Sat)6月13日追記

 あぁ、またもや過去日記が1ページどこかに消えてしまったみたい。最近ファイルの整理がとってもいい加減なせいで、ふと気づくと同じ日記が別の日付で二つあったり、消えていたりで整理する度に気づくんですが、もうその時にはそんな昔のファイルなんて何処にも存在しません。日々コピペして更新している日記はこんな時に困ります。
 まぁ、消えてしまったものはしょうがないのでこんないい加減な日記でも書いておきます。



5月31日(Mon)

 子供達は昨日の運動会の振替え休日と云う事で学校はお休み。年中日曜日みたいな気分の父親も何となく仕事する気にならなくて、午前中からビデオ借りてきて映画鑑賞な1日でした。子供達は「フラバー」と「トイレの花子さん4」で、父親は「12モンキーズ」など。フラバーはロビン・ウィリアム主演のリメイク版の方で、ハイテク駆使した特殊効果がかえって「驚き」の質を変えてしまった典型のような映画で、僕などにはロビン・ウィルアムの何時観てもロビン・ウィリアムズな処が相変らずというか・・・要は途中で眠くなって結局はソファー寝(またか)しただけでした。「12モンキーズ」の方は途中でこの映画はどこかで観た覚えがあるなぁと思っっていたんですが、要はテレビで放映したときにしっかり観てしまったようで、やっぱりこっちもソファー寝。借りる前に気づけば良いものを、相変らずボケてます。ブラッド・ピットの神経症的演技はなんだかいかにもキチガイ然としていて、ちょっとやり過ぎのような気がします。

 あぁ、呑気に映画時評書いてる場合ではないようです。この間と同じ事で、うっかりして日記の更新を忘れそうだったので慌てて10時前から日記書きなど。えぇ、いまだネムネムです。

 もう一本子供達が借りたのが「トイレの花子さん4」なんですが、さすがにこれなどは最初から観る価値ないので父親はキャンセル。


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