東京オラトリエンコールのご紹介



コーラスマスター岡本俊久氏が発起人となり、1995年3月に設立したアマチュア混声合唱団。

岡本氏のモットーである「生き生きした音楽」を常に心がけて活動している。ドイツ宗教音楽をレパートリーの中心に置き、これまでにバッハ「ミサ曲ロ短調」「クリスマス・オラトリオ」「ヨハネ受難曲」「マタイ受難曲」、ヘンデル「メサイア」、モーツアルト「レクイエム」「ミサ曲ハ短調」などを演奏し、好評を博した。

またこれまでに、1995年、1998年、2000年、2004年末〜2005年始、2008年、2011年、2014年、2017年とバッハゆかりの都市ライプツィヒを中心に8回のドイツ演奏旅行を行い、特に聖トーマス教会で正式な礼拝の合唱隊を二度にわたって務めるとともに、ニコライ教会やペータース教会、リューベック・マリエン教会、アイゼナハ・ニコライ教会において、バッハ「モテット」「クリスマス・オラトリオ」「ミサ曲ロ短調」、ヘンデル「メサイア」、モーツアルト「ミサ曲ハ短調」等を現地の演奏家や合唱団と共演し、高い評価を受けている。

オリンピックイヤーの2020年8月に、9回目のドイツ演奏旅行が予定されている


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