合唱団たちばな

プログラム扉絵ぎゃらりぃ



めいきんぐ・おぶ・たいとるばっく・いらすとれーしょん

モチーフ:静かな雨の夜に、信濃の秋

「静かな雨の夜に」の第3曲、「十八歳」から本棚と雲、第4曲「天の断片」から雪、「信濃の秋」の「河原の月」からススキ散りばめて、てんこ盛り過ぎてわけの解らないイラストの出来上がり。
春に行う演奏会なのに、秋の歌ばっかりだったので、ススキをあしらってみた。実は「レモン哀歌」の「山麓の二人」にも芒が出てくるので、外せないアイテムなのだ。
チラシの校了後、第20回の数字遊びをしないといけなかったか、と思いはじめ、唯一浮かんだのが本棚の本の背表紙に今までの演奏会で歌った曲のタイトルを埋め込むというもの。
言うは易し行うは難し、過去19回の歴史は重い。たちばな は大体4ステージ構成の演奏会プログラムを組むので、ステージ・タイトルだけでも73あるのだ…。それを本の背表紙らしく書体を変えたりして埋め込むのだ……。気が遠くなった………。あえなく挫折。
取り敢えず、今回までは形式も他も前回踏襲。リニューアルするとしたら次回、第21回からということにした。あゝ、自分でハードル上げてどうする?



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