合唱団たちばな

プログラム扉絵ぎゃらりぃ



めいきんぐ・おぶ・たいとるばっく・いらすとれーしょん

モチーフ:もし鳥だったなら

「もし鳥だったなら」という曲集の中でもっとも絵画的なのは第3曲の「唄」であると思うのだが、だからこそ、それは避けて弟1曲の「もし鳥だつたなら」と終曲の「南国の空青けれど」をモチーフとした。
建築家であった立原がイメージしたギリシア柱とはどの時代のどの地方のものだろうとか、柱上で詩の翼を磨いている鳥はやはり猛禽類にした方が良かろうとか、思いを巡らせては見たものの膨らむイメージにデザインが追いつかなかった。
今年たちばなは30周年であったりしたのだが、数隠しとか「たちばな」の隠し文字とかはなし。
パソコンでの作成が慣例化。(もうペンを握っても描けないかも……。)



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