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2001.11.17 SAT


「The IPv6 Journal 03」
株式会社インターネット戦略研究所

 会社帰りに立ち寄った新宿LUMINEの青山ブックセンターで「The IPv6 JOURNAL」という、濃い目の雑誌(ムック?)を発見、この薄さで2500円という値段にかなりビビリながらも購入し、「やっぱりグローバルアドレスってチョウ重要」とか思いながら電車の中で読んでいたらわりと熱中していたようで、あっさりと調布を乗り過ごす。しかもタイミングが悪いことに、今日はサッカーの試合が東京スタジアムであったらしい。飛田給に臨時停車するのはいいけど上りのホームには人があふれんばかりになっているのを見てうんざりし、歩いて帰ることにした。乗り越し料金120円を払い、さらに徒歩30分という状況になんとなく理不尽さを感じたけど、ぎゅうずめの電車に詰め込まれるよりはぜんぜんましだ。そもそも調布で降りなかった自分が悪いんだし、それに歩くのはあまり苦にならない。

 そう、重要なのはグローバルアドレスですよ。1000円ちょっとのイーサネットカードをつけて「ブロードバンド対応パソコン」とかってあたかも新機能搭載みたいな物言いで、無知な客だまして売りつけてる場合か、と。ADSL下り8M月3000円もいいけど、なにをつかまされてるかちゃんとよく見ようよ、と。プライベートアドレスしかもらえないんなら、それはインターネットの半分しか楽しめないってこと。

 で、この雑誌の特集でイントロダクションを書いている山本和彦氏はEmacs用メールクライアントMewの開発者でもあるのだけど、こないだMew2.1をインストールしたばかりだったので、名前を見たときはちょとおどろいた。
 これまでMew1.94をずっと使っていたんだけど、ルータ用にPlamoLinux2.1を入れたらEmacs20.7.1が入ってたのでじゃあ移行してみようと思ったわけですが、(やっぱり)ちょっとトラブルが。ビルド&インストールは無事済んだと思われるのに、起動しようとすると「Invalid read syntax: "#"」というエラーメッセージが出て立ち上がってくれない。んでMewのメーリングリストを検索してみると、古いEmacs用ircクライアントの設定とバッティングすることがあるという記述を見つけて、.emacsの不要と思われる部分をコメントアウトしていったら動いてくれた。結局原因だったのは次の行。

;; default の文字コードを EUC にする。ファイルを開くと文字化けがするよ
;; うならばコメントアウトしてください
(setq coding-system-for-read 'euc-jp)

デバッグモードで動かしてみると、mew-lang-jp.elというファイルでひっかかっていて、これを開いてみると名前の通り日本語コードまわりの処理をする部分らしく、半角カナが含まれていたりする。このへんがデフォルトの漢字コードをEUCにしておくとまずいのかなーと推測。めんどくさいので.emacsはPlamoについてきたやつをそのまま使ってたのですが、やっぱり横着はだめですね。