毎日毎日通勤の足として黙々と走ってくれているベスパ君ですが、ここのところ交差点で信号待ちをしている時に、ストンとエンストしてしまうということが何度かありました。

すぐにキックしてやれば、たいていまたすぐにエンジンはかかるし、走っている限り絶好調なんですが、考えてみると、少なくともここ１年は交換した覚えが全然ない...(^^;)。予備のプラグも買ってあることだし、ここはひとつ交換してやることにしました。

それにしても、ベスパのプラグ交換は至って簡単。エンジンが入っている右サイドカバーを開けてやれば簡単にアクセスできるのですから。

プラグというエンジンのご機嫌に直結するパーツをはずすために、最近ではプラグを外す前に、わざわざタンクやカウルを外す必要があるなんてオートバイも多いようですが、それはちょっとナンセンスなんじゃね〜かと思ったりもしています。