COM

(まんがエリートのためのまんが専門誌)
発行 虫プロ '67年1月号創刊〜'71年12月号 '72年1月号〜不明('72年8月号?)は「COMコミックス」 '73年8月号 COM復刊号 「ぱふ」(清彗社版)79年5月号 特集「COMの時代」 参照 諸星大二郎はこの「ぱふ」で「あのころは他に発表の場がなかったし……」 と 感想を述べている。それほど思い入れは深そうではない。 「アートたけしのモロトピア」参照

COM・SF作品リスト(まみじろさんより)

 なくなった雑誌「少年少女SFマンガ競作大全集 PART7」に  なくなった雑誌「COM」の特集がありました。  そこに載っていたCOM・SF作品リストをご紹介します。  ☆印は、連載作品。 67/01 ☆火の鳥 手塚治虫 ☆悟空の大冒険 出崎統 ☆ファンタジー・ワールド・ジュン 石森章太郎 67/08 人間牧場 手塚治虫 67/09 旅 水野英子 67/10 SF & Fancy Free 手塚治虫 68/01 ガラス玉 岡田史子 300,000Km/sec あすなひろし 68/02 SF & Fancy Free 手塚治虫 68/04 春の不思議 岡田史子 68/06 破局への招待 山上たつひこ キリスト正伝 飛鳥幸子 新暦八九一年の皆既日触 はせがわほうせい 68/07 ☆人類戦記 山上たつひこ 68/12 ヤンの生きた世界 松本零士 破滅の時 居村真二 69/01 灰色の海 樋口太郎 つまんない つのだじろう 幽霊世界 松本零士 ☆はるかなる国から来た少女 石森章太郎 69/02 回想 樋口太郎 アカンベーダー 砂川しげひさ 69/03 幻想世界のアム(四次元世界シリーズ) 松本零士 地下鉄 樋口太郎 69/04 影を落とした… 矢代まさこ 69/05 第3生命帯 松本零士 69/06 脱出 樋口太郎 蛍の青い火 松本零士 月の男 ヒサクニヒコ 69/07 ヒミコの矢 松本零士 まり子の涙 矢代まさこ 69/08 みどりの国のマーヤ 松本零士 69/09 さらば生命の時 松本零士 69/10 ☆サイボーグ009・神々との闘い 石森章太郎 反転 坂口尚 成層圏に鳴くセミ 松本零士 69/11 霧の中 坂口尚 69/12 サレルヤの森 松本零士 神との賭 坂口尚 70/01 新世界はむらさきの色(無限世界シリーズ) 松本零士 ……110よ 坂口尚 70/02 インパールの雪 松本零士 ミルって名の娘についての事 坂口尚 70/03 古本屋古本屋 松本零士 70/05・06 無限世界のヤン 松本零士 70/07 ブーメラン 松本零士 トッコさみしい心 岡田史子 70/10 いとしのアンジェリカ 岡田史子 無限軌道1997 松本零士 もしも私がセールスしたら…… 樋口太郎 70/12 電話 松本零士 71/01 訪問者 黒沢順 ポーチで少女が小犬と 萩尾望都 71/04 夜光都市のミライ 松本零士 極楽鳥 群境介 フーセンばあさん 坂口尚 71/05・06 偶然の神秘 水木しげる 無機質同盟 石原春彦 71/07 禁じられた遊び 藤子不二雄 71/08(SF特集号) 10日間の超能力 桑田次郎 空間機甲団 松本零士 いちご都市 坂口尚 難破船 川本コオ/あすなひろし ラーメン死都 石原春彦 71/09 キツネの新左 天風太郎 ダンさんの漫画博物誌 永島慎二 エルシノア城奇談 飛鳥幸子 71/11 Life 真理亜唐須 71/12 招かれた三人 水木しげる 小さな日記 たかしなみつゆき                               まみじろ

「COM創刊当時の事」 まみじろさんより

 「手塚治虫物語1960-1989」(朝日新聞社)に、COM創刊当時の事が  載っていたのでご紹介します。以下、ほとんど引用です(^^;)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  昭和41年、大規模になっていた虫プロはフィルム部門以外の業務を  すっきりと一括して別会社としました。虫プロ商事の誕生です。  虫プロ商事では版権業務の他に出版を行うことが目的でした。  それまでのファン向け小雑誌「鉄腕アトムクラブ」を発展させ  出版のメーンになる新雑誌を作ろう、と。  新雑誌を作るにあたっての手塚治虫氏の構想のひとつは  プロ漫画家に描きたいテーマを描きたいように描いてもらう場を作る事、  そしてもうひとつは新人の育成にありました。  往年の「漫画少年」のように投稿欄を儲け新人子供漫画家の登龍門とする事。  新雑誌のネーミングのエピソードが面白いです。  虫プロ商事の面々が会議を開き、「まんがNO1」「漫画エリート」  「ファニー」「まんがボーイ」などなど、黒板に書いては悩んでいるところに  手塚治虫氏がやってきて、こんなのはどうですか、と、でかでかと  「COM」と書きます。  COMICS、COMPANION、COMMUNICATIONの略。  こうして、昭和41年12月、“まんがエリートのためのまんが専門誌”  (すごいアオリだ(^^;)「COM」は創刊されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  廃刊についてはふれられていないのですが、多分虫プロ倒産とともに  なくなったものと思われます。時代も、よくわからないのですが                          まみじろ

『火の鳥』となくなった雑誌

以前、NIFTY用にまとめたものだけどついでに、 ---------------ここから------------------ 先月、買った雑誌にまたまた、手塚治虫先生の作品リストが載っていたので ちょっとまとめてみます。 '54/07〜'55/05 「漫画少年」   火の鳥・黎明編 '56/05〜'56/10 「少女クラブ」  火の鳥・エジプト編 '56/11〜'57/07 「少女クラブ」  火の鳥・ギリシャ編 '57/08〜'57/12 「少女クラブ」  火の鳥・ローマ編 '67/01〜'67/11 「COM」    火の鳥・黎明編 '67/12〜'68/09 「COM」    火の鳥・未来編 '68/09〜'69/02 「COM」    火の鳥・ヤマト編 '69/03〜'69/07 「COM」    火の鳥・宇宙編 '69/08〜'70/09 「COM」    火の鳥・鳳凰編 '70/10〜'71/09 「COM」    火の鳥・復活編 '71/10 「COM」    火の鳥・羽衣編 '71/11 「COM」    火の鳥・休憩 '71/12〜'72/01 「COM」    火の鳥・望郷編 '73/08 「COM復刊号」 火の鳥・乱世編 (以降休刊) '76/09〜'78/03 「マンガ少年」  火の鳥・望郷編 '78/04〜'80/07 「マンガ少年」  火の鳥・乱世編 '80/08〜'80/12 「マンガ少年」  火の鳥・生命編 '81/01〜'81/04 「マンガ少年」  火の鳥・異形編 '86/01〜'88/02 「野生時代」   火の鳥・太陽編 #ぬけているかも知れません。 当然ながらいまも残っている雑誌はありません!! 以外と少なかった。4冊しかないとはおもってませんでした。 あと、映画化した「火の鳥2772」は御厨さと美が作画でコミック化しました。 「マンガ少年」別冊で特集号が出てました。 hoso (PDC01024)
「広告批評」96年2月号である。 これは特集で買ったのではなく毎月買っている。この号の特集が 「それは手塚治虫から始まった」で草森紳一、野田秀樹、佐藤雅彦、 古川益三らが寄稿している。