Windows Updateを利用しようとするとInternet Explorerが強制終了するようになった。

 ある日Windows Updateを利用しようとすると,Internet Explorerが立ちあがり少したつと「このプログラムは不正な処理を行ったので強制終了されます。」という表示がでてきてしまうようになってしまった。普通にWebを見る分にはなにも問題がないのだが,Windows Updateを利用しようとすると,Internet Explorerが強制終了してしまうのである。

 まず,Internet Explorer 修復ツールを使ってみた。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[設定] - [コントロール パネル] をクリックする。
  2. [アプリケーションの追加と削除] アイコンをダブルクリックする。
  3. [インストールと削除] タブの一覧から [Microsoft Internet Explorer 5 とインターネット ツール] を選択し、[追加と削除] ボタンをクリックする。
  4. [Internet Explorer を修復する] を選択し、[OK] をクリックする。

 そうすると,エラーを見つけて「Internet Explorer 5 を修復できませんでした。 セットアップを実行して、コンポーネントを再インストールしてください。」というでてきた(ここで修復が終わって再起動を求められれば,問題は解決している)。さらに [詳細] ボタンを押すと、現在使用しているファイルは必要となるバージョンより古すぎる旨の説明が表示された。しかし,Internet Explorer 修復ツールは、ただ問題があるかどうかチェックするだけで、必要なファイルが無くても、または適切でないファイルが存在しても、置き換えることはしない。

  そこで, Internet Explorer 5 のセットアップを実行して再インストールすることにした。前にInternet Explorer 5 を最新ヴァージョンに更新したことがあるので,C:\Windows Update Setup Files のディレクトリーにあった,Ie5setup.exeというファイルをエクスプローラでダブルクリックして,再インストールを開始した(このファイルが手元にない場合には, http://www.microsoft.com/msdownload/iebuild/ie5_win32/ja/54443.htmよりダウンロードできる)。再インストールする際には,インターネットに接続してある必要があるので注意。

 この Internet Explorer 5の再インストールで,Windows Updateが再び利用できるようになった。1999年8月6日

 追記:この方法は,他の症状でもWindowsアップデートを利用できなくなった場合の最後の手段として愛用している。また,セキュリティがかかったページにアクセスできなくなった場合にもこの方法は有効である。2000年4月15日
 この手順ははニフティのサービスをウェブで利用できなくなったときにも有用であった。2000年8月11日
 Internet Explorer 修復ツールが,なんとマイクロソフトのウェブを利用できなくなったときにも有用であった。20001年1月24日

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